2009年2月14日土曜日
古本供養 出久根 達郎
本は昨年、紹介しましたが
本日、読み終わる
読んでいて作者の人柄を垣間見ることができる
小説とは違い、エッセイのよさ
気になった言葉 「男の嫉妬」 引用
著者の山本博文氏は言う。
「誰にでも文句がつけようのない正論で人を批判する者がいた場合」、
なぜその人を批判するのかを考えた方が、批判の本質をつかめる、と。
正論なるものが、くせものなのである。
2009年2月12日木曜日
ちょっとのつもりが図書館で
油揚げを油抜きし
だし汁、砂糖、醤油、落し蓋をし煮る
汁気がなくなった所で
うどんを買いに行く
時間を見ると11時20分
東板図書館に
12時までと時間を決め
ながめはじめる
何時もと変わらぬ順番で棚の本を
気になった本を手にとっては
うむ、うむ、と...
読んでいた本に引用されていた
幸田文をパラパラと
一通り、棚をながめ
時計は12時20分
スーパーでうどんを買い
八百屋で泥ネギを買い
天ぷら屋で揚げ玉を買い
うどんを煮込んで
油揚げ、揚げ玉
水にさらしたネギをのせ
美味しい
図書館、本屋にいると
時間はなんで
こんなに早くたつのだろう
だし汁、砂糖、醤油、落し蓋をし煮る
汁気がなくなった所で
うどんを買いに行く
時間を見ると11時20分
東板図書館に
12時までと時間を決め
ながめはじめる
何時もと変わらぬ順番で棚の本を
気になった本を手にとっては
うむ、うむ、と...
読んでいた本に引用されていた
幸田文をパラパラと
一通り、棚をながめ
時計は12時20分
スーパーでうどんを買い
八百屋で泥ネギを買い
天ぷら屋で揚げ玉を買い
うどんを煮込んで
油揚げ、揚げ玉
水にさらしたネギをのせ
美味しい
図書館、本屋にいると
時間はなんで
こんなに早くたつのだろう
ありがちな出来事
古本屋
文庫をながめながら面白そうな1冊を手に取る
カバー裏のあらすじを読み
プロフィールをながめ
解説は誰だろう
何も買う本がなければ
この本を買おう
持ち歩くのも面倒だったので
本棚に
単行本を眺めめぼしい本がない
若い女の子が大量に本を買っていた
古いベストセラーの続きもの
読むために買う、読みたい感が伝わり
なぜか、うれしく感じる
自分の本、と
何もなし、文庫の本棚までもどり
先ほどの本を探す
ない
緑の背を追う
ない
数分、で、誰かに買われて...
ありがちな出来事だけど
毎度、繰り返す
文庫をながめながら面白そうな1冊を手に取る
カバー裏のあらすじを読み
プロフィールをながめ
解説は誰だろう
何も買う本がなければ
この本を買おう
持ち歩くのも面倒だったので
本棚に
単行本を眺めめぼしい本がない
若い女の子が大量に本を買っていた
古いベストセラーの続きもの
読むために買う、読みたい感が伝わり
なぜか、うれしく感じる
自分の本、と
何もなし、文庫の本棚までもどり
先ほどの本を探す
ない
緑の背を追う
ない
数分、で、誰かに買われて...
ありがちな出来事だけど
毎度、繰り返す
2009年2月9日月曜日
岩田京子 1ドルの指輪
岩田京子:1ドルの指輪
しっかりした函、値段もいいが古本なんで
ワンコイン、目次をパラパラと見る
興味があるエッセイが
「福永武彦の詩集の発行部数」
「詩人の妻」 「人間・黒田三郎」黒田光子
読みたい部分は数ページ、面白そうな所だけ
読めばいいかと軽い気持ちで購入
しっかりした函、値段もいいが古本なんで
ワンコイン、目次をパラパラと見る
興味があるエッセイが
「福永武彦の詩集の発行部数」
「詩人の妻」 「人間・黒田三郎」黒田光子
読みたい部分は数ページ、面白そうな所だけ
読めばいいかと軽い気持ちで購入
2009年2月6日金曜日
男の隠れ家を持ってみた
メルマガ 日刊「ススメ!杉並北尾堂」を
購読していますが
義父永眠とあり
たまたま、「男の隠れ家を持ってみた」
義父との温泉での会話の部分を
読んでいました。
なんとも...
忘れなれないシーンになりました。
購読していますが
義父永眠とあり
たまたま、「男の隠れ家を持ってみた」
義父との温泉での会話の部分を
読んでいました。
なんとも...
忘れなれないシーンになりました。
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