本は昨年、紹介しましたが
本日、読み終わる
読んでいて作者の人柄を垣間見ることができる
小説とは違い、エッセイのよさ
気になった言葉 「男の嫉妬」 引用
著者の山本博文氏は言う。
「誰にでも文句がつけようのない正論で人を批判する者がいた場合」、
なぜその人を批判するのかを考えた方が、批判の本質をつかめる、と。
正論なるものが、くせものなのである。
古本を購入するとまれに
落ち葉がはさんであることがあったが
合点がいった
引用
昔の本には、ドクダミや銀杏、蓬(よもぎ)の葉が、紙魚(しみ)防ぎによく挟んである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。