2004年6月28日月曜日

ふるほん文庫やさんの奇跡


ふるほん文庫やさんの奇跡 (新潮OH!文庫)

面白いけど、こんな事はできないと言うのが正直な感想
だから本になり、取り上げられたのだろうけど
実に興味深いが、安い本しか、買えない僕としたら
多分、利用する事は無いかもしれない。
なかなか、ない本を頼んで見たい気もするが
くじ運がないので諦めて
古本屋、巡りをする、結局、その方が時間や
お金を考えたら高く成るのだが
新しい本との出会いや、探す楽しさがある。
但し、こんな本屋が近くにあれば毎日のように通ってしまうかも知れない。
やはり、ない本を探すには、あると思う店からだ、と。

本を見ながら店を検索してみると答え一発でHPが見付かります。
URLを一々、入れるよりも検索した方が早いです。
おお、適当に目の前にある本を入れてみるとでて来ます。
しかし、出て来ないと、うししと、なんか僕の勝ちかなと
楽しめるので、一度、見ると本好きにはたまらないかも知れない。
そう、そんな事を繰り返していると、欲しくなるのだから...
案外、近いうちに利用しているのかも知れない。

ちなみに、この本(単行本)は図書館から借りました。
読みたい本は、図書館で借りる事が多いです。
図書館はオンライン化されていてネットで検索、取り置きもでき
都内のかなりの図書館の在庫も分かります。
便利ですよ。

だれも知らない小さな国:佐藤さとる


だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ―コロボックル物語)

古本屋に行きましたが、一冊も購入せず
佐藤さとるのコロボックル本があり
懐かしいなとページを捲るとボールペンにて書き込みが
残念、懐かしいのだけど、この値段だと買えないな
あったのは1.2.4巻、全巻で200円なら考えるんだけど
自宅の文庫本棚にあるしね。
佐藤さとるは中学の終わりから高校まで
よく読んでいました。
童話作家に成りたいなんて夢を見たことも
短い短編を50話くらい書きましたが
引越しとうでばらばらに...
ですが懐かしい思い出です。