2009年6月25日木曜日

滝野川の古本屋

板橋駅に行きましたので
踏み切りを渡り滝野川に
ちなみに踏み切りを渡れば滝野川
木本書店 お休み
坂本書店 店も細長く広いけど
棚の前に積まれた本で大きなお腹の私は気をつけないと
本を倒しかねない、しゃがみこんで積まれた本をなかなか
確認できず。店を一回りして帰宅
本が多く、興味を引く、タイトルもあるので
今後はじっくりと攻めて見ます。

店を出てコープで買ったウーロン茶を一口
ちょい、足を伸ばして大塚のブックオフでも行くかと思うも
早めに帰宅

夜、メール便を出しに行ったついでに
ブックオフで漫画を買い求める

暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)











暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)

2009年6月24日水曜日

阿呆者 車谷長吉

『阿呆者』車谷長吉 読了

引用
さんざん苦労を舐めさせた母親(はおや)に
言わせれば、おまはんほど気むずかしい阿呆は
おらへんわな、ということになるのであるが。

読んでいてああ、そうなんだと納得

阿呆者

阿呆者
車谷 長吉

2009年6月22日月曜日

ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり! 北尾トロ

『ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり!』
北尾トロ
肩肘はらずに読めるのがいい。
どこでもポントをページを開いて
興味のあるページをめくればいい。

ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり! (MF文庫ダ・ヴィンチ)

ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり! (MF文庫ダ・ヴィンチ)

2009年6月20日土曜日

ツレがうつになりまして。

図書館に本を返却し
本を読んでいて気に成った。
「徒然草」をぱらぱらと見るも
図書館、全体が蒸し暑く空気の流れもなく退散!
夏の図書館は私にとっては地獄に近い
図書館くらい涼しく快適にして欲しい。

三十代くらいまで私の部屋にはクーラーはなく
部屋で汗だくで本を読んでいた。
そん生活の中では図書館は涼みを求める場所だった。

古本屋、2店を見るも何も買わず。
一応、目指す本はあったのですが

ツレがうつになりまして。

2009年6月19日金曜日

金子光晴詩集

「金子光晴詩集」
要町ブックオフで購入
懐かしい詩人です。
十代の後半「おっとせい」の詩に触れ感銘
暗唱してくれた先輩
詩節の一部が記憶に残り
僕は今でも呟いている。

引用
「むかうむきになっている
おっとせい。」

俺だよ、俺も
同じおっとせいてな具合に呟いている
多分、みんな、同じ事を思っているのではないか
でも、違うと
違うのだけど同じ
見つけたて感じ

本当に久しぶりに懐かしい詩に会えた。

金子光晴詩集 (岩波文庫)
金子光晴詩集 (岩波文庫)

最近は古本屋でまとめて買えない
一日、一店、1冊て感じか?
実際は週に2から3冊て感じだろう!

2009年6月17日水曜日

ラスト.ワルツ 島田虎之介

十条ブックオフ
板橋まで行きましたので序によって来ました。
買った本は『ラスト.ワルツ』島田虎之介を一冊
全く知らない作家でしたが青林工芸舎なら
楽しめるだろうと
早々、読むと読み物としても十分味わえる
漫画です。

ラスト.ワルツ―Secret story tour

ラスト.ワルツ―Secret story tourn
他のブックオフですが
先回、クレジットカードがそのままになって店で
カラーコピーの運転免許、現住所、電話番号とうが入っていました。
注意、指摘するか迷うも、老人のたわごとと
レジで指摘しておきました。
店員の回転の速い店は質が悪い気がします。