「金子光晴詩集」
要町ブックオフで購入
懐かしい詩人です。
十代の後半「おっとせい」の詩に触れ感銘
暗唱してくれた先輩
詩節の一部が記憶に残り
僕は今でも呟いている。
引用
「むかうむきになっている
おっとせい。」
俺だよ、俺も
同じおっとせいてな具合に呟いている
多分、みんな、同じ事を思っているのではないか
でも、違うと
違うのだけど同じ
見つけたて感じ
本当に久しぶりに懐かしい詩に会えた。
金子光晴詩集 (岩波文庫)
最近は古本屋でまとめて買えない
一日、一店、1冊て感じか?
実際は週に2から3冊て感じだろう!