2009年5月30日土曜日

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった

「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」
タイトルのフレーズが今でも残っている
昔、昔、この詩集を買い
何時の間にか
どこかに
僕は誰にも話しかけられずに今でもいる
今回は2004年29刷
僕が昔、買ったのは何刷だったのだろう
分からない
僕はまた、君に出会えて
夜中に、話声が聞こえてくるのかも知れない

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった

夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
本の中から折りたたんだ紙がでてきた
前の持ち主のだろう
詩が書かれていた
横書きで書かれた詩は
女の子だろうか
返す事もできないので
処分しよう

2009年5月27日水曜日

線引き、書込み本

ブックオフで
興味のある本、ある本、線引き、書込みが
どうしてみ欲しい本なら買うのだが
ボールペン赤、線引き、書込み
105円だったので購入

大山で古本屋らしきのぼりを見つけ
買い物の帰りに店に「ブックマート」
すまんと通過

2009年5月21日木曜日

『さぶ』山本周五郎

さぶ (新潮文庫)

さぶ (新潮文庫)
山本周五郎
懐かしい作品です。
二十代の頃、好きだった女の子とが
休み時間に読んでいて
とってもいいと話していたあの頃を思い出します。
一緒に高尾山に登ったり、横浜に行ったりと
思い出が残ったように
この本も、そんな思い出の一冊です。

ブックオフで手にとり思わず購入
家でカバーをかけ見ると
栞が切れていました。
ブックオフ、この辺は改めて欲しい。

紙はロールでかったクラフト紙
紙が強いのでお気に入り
タイトルは残すものはパソコンで印刷して
背に貼り付けるだけ
といっても、最近、はじめただけで
カバーは十冊程度

ブックカバー

オリジナル ブックカバー



2009年5月16日土曜日

板橋の古本屋

板橋に行ったので
駅を渡り滝野川、木本書店
ワゴンを見るも文庫はイタミ
単行は自分の分野とは違う
中に入ろうかという気が失せ
大塚のブックオフまで行く気にも成れず
駅前のコープで買い物
帰りながら
板橋書店に行くか考えたものの気がのらない
その割りに途中、ちょっと回り道し
坪井書店を通過
新古書店に寄ろうか
一瞬、よぎるも
(何もないだろうな?と)
頭をよぎる
大正堂を通過し、家路に
こんな日もあるよ

2009年5月13日水曜日

要町ブックオフ

池袋の友達の店に
遊びに行った帰りに寄って来ました。

要町ブックオフ
本の配置が変わりましたが
見る棚は文芸書+文庫の棚ですので
私的には大きな変化はありません。
単行本+文庫と棚がながめ
収穫が本日はありません。

今日の気持ちのぐっと来る本に出会えない。
昨今、気になっている作家(メモ)
「車谷長吉」などを再度、探すも
読んだ本(持っている本)
こんな日もあるよ。
今日の用事は本でないのだから
どうしても欲しい本がないのだから
帰ろうと。

2009年5月11日月曜日

これは見えないものを書くエンピツです

『これは見えないものを書くエンピツです』
谷川 俊太郎, 楠 かつのり
ぱらっと開いたページに寺山修司が
気になりぱらぱらっと文字を追う
なんとなく、面白そうだ。
ただ、カバーはイタミ
本文に線引き、どうも、面白い本に多い気がする
そんな事を思いながら購入

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