2009年5月16日土曜日

板橋の古本屋

板橋に行ったので
駅を渡り滝野川、木本書店
ワゴンを見るも文庫はイタミ
単行は自分の分野とは違う
中に入ろうかという気が失せ
大塚のブックオフまで行く気にも成れず
駅前のコープで買い物
帰りながら
板橋書店に行くか考えたものの気がのらない
その割りに途中、ちょっと回り道し
坪井書店を通過
新古書店に寄ろうか
一瞬、よぎるも
(何もないだろうな?と)
頭をよぎる
大正堂を通過し、家路に
こんな日もあるよ

2009年5月13日水曜日

要町ブックオフ

池袋の友達の店に
遊びに行った帰りに寄って来ました。

要町ブックオフ
本の配置が変わりましたが
見る棚は文芸書+文庫の棚ですので
私的には大きな変化はありません。
単行本+文庫と棚がながめ
収穫が本日はありません。

今日の気持ちのぐっと来る本に出会えない。
昨今、気になっている作家(メモ)
「車谷長吉」などを再度、探すも
読んだ本(持っている本)
こんな日もあるよ。
今日の用事は本でないのだから
どうしても欲しい本がないのだから
帰ろうと。

2009年5月11日月曜日

これは見えないものを書くエンピツです

『これは見えないものを書くエンピツです』
谷川 俊太郎, 楠 かつのり
ぱらっと開いたページに寺山修司が
気になりぱらぱらっと文字を追う
なんとなく、面白そうだ。
ただ、カバーはイタミ
本文に線引き、どうも、面白い本に多い気がする
そんな事を思いながら購入

これは見えないものを書くエンピツです―プライベート・ビデオ講座

2009年5月10日日曜日

『飛ぶ男』安部公房

安部公房 青春の作家です。
『箱男』が好きで
本好きの友達と同じ本を
同時に読んで議論?話そうと
選んだ本は
『終わりし道の標べに』新潮文庫
高校生だった僕たちは
どんな話をしたかは忘れてしまったが
懐かしい作家です。
『飛ぶ男』安部公房 未完の作品 購入

飛ぶ男
終わりし道の標べに (新潮文庫 あ 4-11)

2009年5月8日金曜日

説経集 新潮日本古典集成

先日、読んだ
『説経小栗判官』近藤ようこ
が面白く、図書館にて「説経」を探したり
調べたりしていました。
その中から読みやすい
「新潮日本古典集成」の中から『説経集』を選び
借りてきました。
知った話、「さんせい太夫」も収録され
読みやすいのかも知れません。

説経集 新潮日本古典集成 第8回