2008年12月12日金曜日

菜根譚 洪自誠

古本屋、2店を訪ねましたが
1店は分からずと相成り。
結局はブックオフに。

菜根譚
洪自誠

20代に読んではいましたが
タイトルだけの状態に
「古本暮らし」に取り上げていた事も
印象に残り購入
数十年ぶりに読む「菜根譚」の
印象はどう変わるのだろうか?
忘れた事柄はなんだろう。
思い出すとすれば、どんな言葉にだろうか。

菜根譚 (岩波文庫)

他に

消えた直木賞 男たちの足音編

入手困難な直木賞作品(5作品)を集めた本

邱永漢「香港」
南条範夫「燈台鬼」
戸板康二「團十郎切腹事件」
三好徹「聖少女」
有明夏夫「鯛を捜せ」

消えた直木賞 男たちの足音編

川口 則弘

末広書房

末広書房
ご近所という事が分かり行ってみましたが
営業してないような?
看板は末広書房とありますが
開いている形跡がない?
普段から店の前を知らずに何度も通り過ぎていましたが
開いている記憶がありません。
ネットに変わったのか?

2008年12月11日木曜日

坪井書店

買い物、ついでに行って来ました
坪井書店
本も店舗も綺麗で好感が持てます。
店を半分にして右が文芸書、左が漫画、雑誌を中心に
新書とうが置かれていました。
雑誌がありましたので
オーディオ、理工関係がないか見ましたが
残念ながら置かれてないようです。

2008年12月9日火曜日

山月記、李陵 中島敦

近所のブックオフをのぞく
東京的日常 関川夏央、山口文憲(ちくま文庫)
105円で見つけるも程度?シールがべとべとを貼られ
引く、ちくま文庫はシールを剥がすと色落ちして好きでないものの
読みたい本なら105円なら買うのが...
パラパラと拾い読みをしてみるとアマゾンのレビュー記事を思い出す。
アマゾンのレヴューに納得する。
読まずに判断してはと思うもののまたの機会を。

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

中島敦


山月記:中島敦(岩波文庫)
教科書に掲載され好きになり。
当時は新潮文庫、旺文社で読みました。
今回の引越しで、どこに行ったか...

「山月記」は10ページ程度の短編です。
授業の時に浪々と朗読する。
先生の姿をしばし思い出す。
思い出の短編と成る。
この先生は朗読が上手かった。

2008年12月7日日曜日

古本道場 角田光代、岡崎武志

用事があり朝から出かける。
昼前に用事が終わった事もあり
ブックオフをはじめ3店舗をのぞくも
購入は2冊

古本道場

ポプラ社


ブックオフで見付ける。
まだ、読んでなかったので読むのが楽しみ。