2007年5月4日金曜日

江戸の妙薬

本ですが江戸の時代から
残る薬が多々ありますね。
実績があるだけに効く感じがしますが。
昭和54年?薬事法の改正で製造に関して厳しくなり。
作られなく成った薬が多々あったと
他の本で、読んだのですが、この中にも該当した薬があったのでしょうと。
成分や時代背景、エピソード、労苦、なんかが書かれてあり興味深いです。
反魂丹の江戸城での出来事は時代劇の定番だしね。

江戸の妙薬


2007年5月3日木曜日

古本通 市場・探索・蔵書の魅力

GWに読みます。
昨今、昔に読んだ本のタイトルは覚えているのに
最近、読んだ本のタイトルが頭に入らない。
全く、記憶力に自信がない。

古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)

2007年5月2日水曜日

よろず古本綱島探書堂 綱島理友

書棚で見かけパラパラとめくると
池袋の八勝堂の名前が25年くらい前から通いつめていました。
昔はこの店で古書新聞を買いレコード、CDを中心に買っていた昔の店が懐かしい。
夏目書店、高野書店は、定番でした。
高野書店では、はじめてのボーナスでカント全集とうを十万円買い。
車で送って貰ったり、店員さんと古本の話をしたり。
情況とうの雑誌はここで、こつこつと買い集め。
大半を手に入れたりと、もう、約25年も経っているのか?

よろず古本綱島探書堂よろず古本綱島探書堂

2007年4月24日火曜日

小説家が読むドストエフスキー 加賀 乙彦

立ち読み
「罪と罰」が目にとまる。
高校生の夏に読んだ記憶がよみがえる。
あんなにドキドキして読んだ本はなかったと。
レジにてお会計
時間があれば「ドストエフスキー」を読み返して見たい。

小説家が読むドストエフスキー (集英社新書)

2007年4月22日日曜日

刀と首取り 戦国合戦異説


刀と首取り―戦国合戦異説 (平凡社新書)

この本は内容が面白い。
時代劇好きにはたまらない。
古い武術書では面はないだって
だって兜をかぶっていると致命傷にならなかったと
刀が折れ、刃が欠ける、刀がすべるので
足や、兜の隙間を狙ったと至極当然
実践型の武道だったんだね。
また、剣の達人が実戦で簡単に負ける事があったと
腕が立つと刀を長くしたり、厚みのあるものを持ち歩くだな。
一太刀目の動作が重く、軽い刀を持った人に負けたんだと。
ようは動作が速く、すばやく、一撃を加え。
相手を切り倒す事なんだね。
紹介が下手なんだが時代劇好きにはたまらん内容と成っています。