2009年1月2日金曜日

本棚

12/31、夕食後、テレビをつまらなく
本を読み始めるも眠くなり
NHK紅白の結果だけは見ようと
目覚ましを設定
一応
目覚めたものの結果はネットで調べればいいと
そのまま、眠る。

1/1 AM 2時半に起き
「朝まで生」テレビを聴きながら
年越しそばを食べる。
テレビ討論に実感が湧かない。
多分、番組にでている多くの人が
生活に苦労してないからだろう。
まあ、それは仕方がない事だが
会話が空言に聞こえるのはよくない。
それでも、「朝まで生」はいい番組だ。
色んな考えを聞くことができる。

本棚

ヒヨコ舎


石田衣良/宇野亜喜良/大森望/角田光代/金原瑞人/川上未映子/喜国雅彦/桜庭一樹/
長崎訓子/中島らも/穂村弘/みうらじゅん/山崎まどか/山本幸久/吉野朔実

本棚〈2〉

ヒヨコ舎


有栖川有栖/安西水丸/岡崎武志/神林長平/菊地秀行/COCO/立本倫子
都築響一/西加奈子/藤本やすし/やくみつる/山崎ナオコーラ/山村浩二/夢枕獏

2冊を読む。
各作家さんにつき2ページの自身の本について
本棚の写真という感じで肩の凝らないないようです。
この人がこんな作家が好きなのか?
本の所有に対する考え方が分かり興味深い。
本棚に読んだことのある本があるとニンマリしたり
自分が嫌いな作家が好きなんて書かれていると
なんで、俺、お前さん気に入っているんだよと
100年の恋も一瞬で覚める(ことはないけど)と

本棚を見るとその人が分かる?というけど
分かったつもりになるから厄介だ。
ここに掲載されたカットはほんの一部で
見られてもいいよ。なんだろう。

2008年12月31日水曜日

板橋駅、周辺

年末、最後の買い物へ
朝、9時からスーパーが開くというので
早々に出かける。
9時過ぎに店に入り目当ての品物を買う
残りはあとでと...買うとして
ちょい、10時前、どうるすか?

ちょっと足を伸ばして新大塚ブックオフに
「木本書店」「坂本書店」を通過(開いてない。)
新大塚ブックオフ、本を売りに来る人がしきりなし
訪れ、買取の多さに驚き!

鈴木いづみセカンド・コレクション〈3〉 エッセイ集(1) 恋愛嘘ごっこ


演習 風土記 常陸・西海道 龍音能之編 白鳥舎 
影印本、えんぴつの書き込みありますが
これが見ると読むうえで参考になるので購入

ブックオフから板橋駅へ
およそ自転車で10分
商店街で残りの品物を買い...
「ふたご堂」(開いてませんでした。)通過して家路に

2008年12月30日火曜日

定本 北条民雄全集とアンソロジー

古本屋さんも年末休みだろうな?と
近所の古本屋探しは中断し

北池袋 ドンキ・ホーテ、肉のハナマサに...
ここから数分で「要町ブックオフ」に行きますか

川端康成 「たんんぽぽ」 遺作 初函 105円
どうるすか考える。どこかの古本屋で売られていたのか
えんぴつで1500円
パラパラと解説を
迷うも、どうせ読まないだろうとやめる。
どんなものか気になり検索
1000-1500円が大半で2500円までと言う感じ
ノーベル賞受賞後なんで初版でも沢山でたんだろうな?
買わなくてよかった。

定本 北条民雄全集〈下〉 (創元ライブラリ)

下巻 随筆、書簡(川端康成往復書簡など)、感想、日記
「いのちの初夜」を思い出す。
上巻はないか、探すもなし 購入

海外戯曲アンソロジー〈1〉海外現代戯曲翻訳集(国際演劇交流セミナー記録)

海外戯曲アンソロジー〈2〉 (海外現代戯曲翻訳集―国際演劇交流セミナー記録)

1には訂正が入っているものの2にはない。
「れんが書房新社」のHPをのぞくも書かれてない
問い合わせはアクセスできない。年末だからか?
普段、読まない。

  • カナダ・韓国・ベラルーシ・オーストラリア・マレーシア

  • プエルトリコ・カナダ・中国・マレーシア


  • 各国の作家の方がどんな作品を書かれているか興味がわく。

    2008年12月29日月曜日

    図書館はもう、休みだって

    年末と言う事でまとめて本を借りに行こう
    どこの図書館に行こうか?
    在庫を検索...えー、もう、休み。
    27日までだったとはトホホ
    ずーっと28日までだと
    思い込んでいました。

    買い物をかねて街を一周
    板橋書店 シャッターが閉まっていました。
    坪井書店、新古書店を何件か通りぎ
    どうするか?
    結局、ブックオフで普段
    買わないような本を選んで(帯び見て)購入
    3冊で410円也

    あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    Laurie Lynn Drummond


    アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)
    最優秀短編賞 受賞

    被取締役新入社員


    ドラマ原作大賞 第1回 TBS・講談社

    ひとり日和


     芥川賞 受賞作 第136回

    2008年12月28日日曜日

    古本屋の女房  田中 栞


    古本屋の女房

    田中 栞

    古本屋さんの日常を垣間見ることができます。
    水濡れ本の修復、研磨、汚れ落とし
    他店へのせどり、店の様子
    子供を通して古本屋さんの目線は
    微笑ましく、他の本では読み取り事ができない
    「古本屋の女房」だなと。
    店主(男性)の書いた本は社会性を読み取ることができるが
    この本からは家庭を読み取ることができる。

    消えた古本屋 No.4

    ネットで検索、印刷してGO!
    消えていませんでした。

    高田書房 常盤台 中古レコードが多く
    店の前に並ぶ、レコードをパラパラと
    榊原郁恵、石野真子...1枚100円、3枚200円
    店内に入るとアイドル、フォーク、ロックとうとうのレコードが
    昔のレコード屋に入った感じに。
    このレコードは、こんな値段なのかと
    独り言をつぶやいていました。
    アイドル雑誌(平凡パンチ、プレボーイとう)
    手頃な値段で多数あり、本は少ないけど
    楽しめる店です。

    たきざわ書店を目指すも見つからない。
    これは消えた古本屋になるのだろうか?

    ここまで来たので前野町ブックオフに
    数日前に買った本が105円の棚に凹む!
    読んだんだからいいか。
    欲しい本がないので退散!