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2009年4月8日水曜日

2009年3月30日月曜日

「車谷長吉」探し

赤目四十八滝心中未遂 引用

『...人に相談できるあいだは、まだほんまに困ってないいうことよね。』

ごもっとも、だから人は相談もできず人知れず死んでしまうのだ。



「車谷長吉」探しに!

どこに行こうか?

近場でありそうなところ池袋方面に行こう!

要町ブックオフ

店に着くと、単行本、文庫、新書とう半額セール(105円除く)の張り紙が

その為か、休日か?だが人が多く、なんか落ち着かない。

2階へ、今回は目当ての「車谷長吉」を探す。

105円均一 単行本 読んだ本しかなし
105円均一 文庫 「塩壷の匙」「金輪際」2冊 購入
単行本 1冊 パス
文庫 2冊あるも「忌中」購入 残りの1冊は耳折れが多く止める
3冊で360円也

年配の方がカゴを足で蹴りながら本を移動させていましたが
好きに成れない、仕方がなくなら分かるが
いい大人もこんな感じなんだ。
探していた本を3冊、購入できたので帰宅する事に

家で本を見ると
105円で買った「金輪際」に線引き、耳折れが
仕方がないので読む前に消しゴムで消す。
しかし、その数が数十ページ(数十箇所)に及び検品はと...
自分で読む、読みたい本だからまあ、いいか?
頻度に耳折れが多い気に成ったページをすべて折ったのか?
2,3ページで耳折れをしている。
どんな人が読んだんだろう

10、20代の頃、読書日記作っていたので気に成る言葉を線引き
印を付け、あとで書き出してた事があったが
そんな感じなんだろうか?
読書日記は引越しの時に捨てられてしまった。
今でも悔しい思いをしているが
それいらい決まった読書日記はつけていない。

塩壷の匙 (新潮文庫)
金輪際 (文春文庫)
忌中 (文春文庫)

2008年12月30日火曜日

定本 北条民雄全集とアンソロジー

古本屋さんも年末休みだろうな?と
近所の古本屋探しは中断し

北池袋 ドンキ・ホーテ、肉のハナマサに...
ここから数分で「要町ブックオフ」に行きますか

川端康成 「たんんぽぽ」 遺作 初函 105円
どうるすか考える。どこかの古本屋で売られていたのか
えんぴつで1500円
パラパラと解説を
迷うも、どうせ読まないだろうとやめる。
どんなものか気になり検索
1000-1500円が大半で2500円までと言う感じ
ノーベル賞受賞後なんで初版でも沢山でたんだろうな?
買わなくてよかった。

定本 北条民雄全集〈下〉 (創元ライブラリ)

下巻 随筆、書簡(川端康成往復書簡など)、感想、日記
「いのちの初夜」を思い出す。
上巻はないか、探すもなし 購入

海外戯曲アンソロジー〈1〉海外現代戯曲翻訳集(国際演劇交流セミナー記録)

海外戯曲アンソロジー〈2〉 (海外現代戯曲翻訳集―国際演劇交流セミナー記録)

1には訂正が入っているものの2にはない。
「れんが書房新社」のHPをのぞくも書かれてない
問い合わせはアクセスできない。年末だからか?
普段、読まない。

  • カナダ・韓国・ベラルーシ・オーストラリア・マレーシア

  • プエルトリコ・カナダ・中国・マレーシア


  • 各国の作家の方がどんな作品を書かれているか興味がわく。