2008年12月11日木曜日

坪井書店

買い物、ついでに行って来ました
坪井書店
本も店舗も綺麗で好感が持てます。
店を半分にして右が文芸書、左が漫画、雑誌を中心に
新書とうが置かれていました。
雑誌がありましたので
オーディオ、理工関係がないか見ましたが
残念ながら置かれてないようです。

2008年12月9日火曜日

山月記、李陵 中島敦

近所のブックオフをのぞく
東京的日常 関川夏央、山口文憲(ちくま文庫)
105円で見つけるも程度?シールがべとべとを貼られ
引く、ちくま文庫はシールを剥がすと色落ちして好きでないものの
読みたい本なら105円なら買うのが...
パラパラと拾い読みをしてみるとアマゾンのレビュー記事を思い出す。
アマゾンのレヴューに納得する。
読まずに判断してはと思うもののまたの機会を。

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

中島敦


山月記:中島敦(岩波文庫)
教科書に掲載され好きになり。
当時は新潮文庫、旺文社で読みました。
今回の引越しで、どこに行ったか...

「山月記」は10ページ程度の短編です。
授業の時に浪々と朗読する。
先生の姿をしばし思い出す。
思い出の短編と成る。
この先生は朗読が上手かった。

2008年12月7日日曜日

古本道場 角田光代、岡崎武志

用事があり朝から出かける。
昼前に用事が終わった事もあり
ブックオフをはじめ3店舗をのぞくも
購入は2冊

古本道場

ポプラ社


ブックオフで見付ける。
まだ、読んでなかったので読むのが楽しみ。

缶コーヒー職人

缶コーヒー職人―その技と心を読みはじめる


十数ページ読んだ所で違和感を感じる。


家族の事柄が多く、社史(職場史)と感じてします。


二十数年前、定年まじかの工場長の書いた


職場史を読んだ感覚と似ている。


 


缶コーヒー好きな人には


資料として読める内容だと思う。


エピローグのレインボーマウンテンを飲むシーンに


ぐっと、来るものがある。


 


最初に読んで感じた違和感が、すーっと、消えた。


 


バス停、近くの自販機が気に成った。


ばーちゃんが、飲み物が欲しいというので


何にすると聞くと「お茶」を選んだ。


缶コーヒーが、ちょっと、気に成った。



東京的日常:関川夏央、山口文憲

「古本暮らし」引用に興味をもちメモ


図書館とうとう、インターネットができるので


このメモを見れば便利かも


 





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東京的日常 (ちくま文庫)


関川夏央、山口文憲


筑摩書房(1994-09)



2008年12月6日土曜日

缶コーヒー職人

雨が降っており。


帰りに大根を買って来てね。と。


言われていた事もあり


買い物をして、そのまま、帰ろうと...


しかし、駅の前にある。


ブックオフに入り込んでいた。


 





缶コーヒー職人―その技と心

缶コーヒー職人―その技と心


高橋賢藏|潮出版社(2007-08)

価格(new/used): 1,260


 


缶コーヒー、コレクターの知人は


どうしているだろうか?


今でも缶コーヒーを買い。


コレクションしているのだろうか?


 


今日は雨も降り。


本を買う気はなかったのだが


店が、そこにあると入ってしまう。