2008年12月5日金曜日

古本暮らし 荻原魚雷

8時からはじまる
NHK「七瀬ふたたび」が見たいが
どうしようか6時25分
本を読んでいて気になった作家、小島政二郎
眼中の人
自転車にて
図書館に自転車で2-3分の距離。
近いと便利

図書館でマイブームの郷土史のコーナーへ
坂道名の冊子を、昇り降りした坂道名が
こんな名前だったのかと。

カウンター前の新刊書籍の確認
八木福次郎 新編 古本屋の手帖
があり。
借りるか、どうするか、パラパラと中身を見ながら考える。
あれも、これもと手をつけてもと思い棚に戻し
横にある。
返却棚に目をやると
料理、飲食関係の本がひとかたまりに
商売でもはじめようとした人がまとめて
借りたのかと思い、いいなとつぶやく

その中から
ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり
これは、パラパラめくっただけで面白さを感じる。
手動製麺機を最近、使ってないなと反省し
借りて退散!
古本暮らし
昨晩、読みはじめる。
読んでいて古本にたいする感じ方が似ているな(波長が合うな)と
本誌の中で
小島政二郎 眼中の人(岩波文庫)
が気になり探して行った次第。

荻原 魚雷 ブログ

文壇高円寺 http://gyorai.blogspot.com/

借家と古本(スムース文庫、コクテイル文庫)

sumus スムース
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5180/

新編 古本屋の手帖 (平凡社ライブラリー)


ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり (旭屋出版MOOK)

一度、書いたものがエラーに
自動バックアップで半分は救われたが
書き直してみたものの何かが違う。
最初に書いた方がまともに思うだけど
思い出せないのだから仕方がない。

2008年12月4日木曜日

川越街道―宿場をいろどる歴史の残照

郷土史

笹沼 正巳

人生の殆どを旧川越街道沿いの
上板橋宿、下練馬宿、白子宿と宿場町に住んでいると
近所の神社、地蔵、史跡に興味がわく。
なんで、ここにお地蔵さんがあるのか?
この橋の由来は、参勤の姿は、史跡の跡は
この地形を利用して館を築いたのか?
東照宮があるのはなぜ。
今まで、見ていた町並み、地形が、一気に
ワクワクしたものに変わります。

読んでいる途中からも
人に会うとウンチクを話し聞かしています。

この本は借り物ですが
いずれは手元にと。

ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を


ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)

菊地 敬一

ブックオフの棚を見ていると
「ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を」を発見!
書店店主の書いた本と知っていましたので購入

文芸書、カメラ、理工と見て
これと言った本もなく早々に退散!

携帯でチェックしている方がいましたが
バイクのメットをかぶったままでチェックしていました。
小さい店で狭い通路でちょい邪魔。

帰り際に手間賃になればと思い。
東京大学出版会の本を買うも
失敗、家で調べると800円、105円

2008年12月3日水曜日

東板橋図書館

東板橋図書館が区役所の
そばにあるというので
ネットで検索し、あの辺かと...コンビニの横?
自転車で行って見ましたが迷子に
坂の多い道波、迷路のような小道を行ったり来たり
偶然、見つけた板橋地域センターに地図があったので
近づいて見たら、観光地(寺、本陣)しかない。
もう、いやだと、区役所に戻ると
中仙道と王子新道交差部に道しるべが「東板橋図書館」約750m
コンビニの横て、そこのコンビニの横ではないの?
王子新道、長い坂を下って行くと
交番、体育館?
暗くなっていたので看板の字が分からないけど
大きな建物でガラス張り...ここだな。
自転車を停め中に入ると雰囲気が違う
改めて玄関の案内図を見ると体育館とは
体育館の隣り?近くと覚えていたので
周りを見回し、左に進む、おお、ここか、看板をみると病院
バス停があったのでバス停名をみると「東板橋図書館」...
分かり難いなと通りの前を見ると、それらしき建物が
玄関が小さく、駐輪所も数台という感じで分かりにくかった。
玄関前の看板、暗くて、何が書いてあるかわからない。
でも、ここだ、ガラス戸をあけ中に。
倍以上の時間をかけて到着
ここの来た目的は、急に読みたかった本が
ネット検索で
ここに在庫していたからです。

家に帰り、ついでに借りてきた本を
パラパラとめくると食べかすで張り付いたページが
先回、読んだ本も同様で、食べかすをペーパーナイフではがし
汚れを綺麗にしましたが、今回は、先回よりひどく
飲み物の跡も、食べかすを綺麗にはしましたが
昨年、でたばかりの本、1年で、こんな事になるのかと。

TOKYO図書館日和

冨澤 良子


 




図書館が教えてくれた発想法

高田 高史

僕にない3つ

『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ

僕にないもの3つ
ひとつは「若さ」「センス」「...」
語呂がいいので3つとしたけど
3つ目がこれと言って決まらない。
資金、気力、場所
言い訳に聞こえるが仕方がない。
何時も、どこかで、何をしていても
足りないと感じているんだろう。
で、3つ目は「性格」という事か。

2008年12月2日火曜日

『本屋さんになる!』


『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ (CWSレクチャーブックス)

岡崎武志+CWS

各店(新刊・古本屋)の開業の体験談が掲載されて興味を引きます。
まずは自分と本の雰囲気のあう店を
真似てみるのもいいのではないか?
資金力がなくてもネット古書店なら
少数の自分のもっている本からできるのでは...

古本屋さんガイド本を立て続けに
読んでいるのですが
作者により感じ方が違うのに気づく。
当然なのだけど好きな分野や
店の雰囲気、店主の印象なんかで
かなり、違ったものに。
自身はそのうちに好きな作家ものを
選んで行くのだろうと。