2009年5月1日金曜日

滝田ゆう落語劇場(全)

図書館に行きましたが休み
くるっと回って気分転換に
立ち寄った古本屋にて漫画

滝田ゆう落語劇場(全) ちくま文庫
説経 小栗判官 近藤ようこ ちくま文庫

買い求める。
文庫サイズの漫画は字が小さく読みづらいのですが
ついつい、懐かしい本を手にとってしまう。
「杉村春也」
電球が切れていた事を思い出し電球を買い
自転車の前カゴに入れ
恐る恐る帰る

説経小栗判官 (ちくま文庫)

説経小栗判官 (ちくま文庫)
近藤 ようこ

文士の生魑魅

文士の生魑魅

文士の生魑魅
車谷 長吉

文士の生魑魅 読了
内容は主に読書遍歴にて
違う一面を垣間見る事ができました。
そのなかから気になった本は
 「東京発 千夜一夜」 森瑤子

東京発 千夜一夜〈上〉 〈下〉 (新潮文庫)

2009年4月30日木曜日

夜の靴・微笑:横光利一

図書館に行く
棚を見回し、気になった本を数冊
手にとりパラパラと...
毎回、手にとる本の栞を見る
先回とページが変わっていない
以前、誰も、読んでないのか
一日分を読んで栞を挟む。
40分程度、居ただろうか
本日は手ぶらで帰ることに

帰る途中、古本屋によって見ようと
普段、見かけないタイプのおじさんがGWだからだろうか
何冊か、本を選んでいる横で
「横光利一」 講談社文芸文庫 旅愁 上下 2冊 各105円を見つける。
どうするか「講談社文芸文庫」て
定価が高いんだよなとつぶやくも
今ひとつ、買う気にならない。

浜尾四郎集を発見、買おうと
その隣になぜか、横光利一の「夜の靴・微笑」が
カバーを見ると日記体長編小説と
日記という言葉にひかれ購入

夜の靴・微笑 (講談社文芸文庫)
夜の靴・微笑 (講談社文芸文庫)
横光 利一

日本探偵小説全集 (5) 浜尾四郎集 (創元推理文庫 (400‐5)