図書館に行く
棚を見回し、気になった本を数冊
手にとりパラパラと...
毎回、手にとる本の栞を見る
先回とページが変わっていない
以前、誰も、読んでないのか
一日分を読んで栞を挟む。
40分程度、居ただろうか
本日は手ぶらで帰ることに
帰る途中、古本屋によって見ようと
普段、見かけないタイプのおじさんがGWだからだろうか
何冊か、本を選んでいる横で
「横光利一」 講談社文芸文庫 旅愁 上下 2冊 各105円を見つける。
どうするか「講談社文芸文庫」て
定価が高いんだよなとつぶやくも
今ひとつ、買う気にならない。
浜尾四郎集を発見、買おうと
その隣になぜか、横光利一の「夜の靴・微笑」が
カバーを見ると日記体長編小説と
日記という言葉にひかれ購入
夜の靴・微笑 (講談社文芸文庫)
横光 利一
日本探偵小説全集 (5) 浜尾四郎集 (創元推理文庫 (400‐5)