2009年7月19日日曜日

古本屋の前を通過したけど...

板橋郵便局に
序に買い物を板橋駅、周辺に
古本屋の前を数件、通過しましたが入らず
板橋駅、周辺には
数件、古本屋が残っています。
うらやましい。
今度、橘書店によって見たい。

通過して、大塚ブックオフに
1冊、本を買って帰る。

池袋、光芳書店によって帰るか迷うも
来た道を後が返って帰る

2009年7月18日土曜日

何もない日

要町ブックオフに
2Fの文芸書のコーナーを見る
何時ものように文庫、新書、単行本、雑誌をながめるも
何もなし。
雑誌コーナーでパソコン、電子工作を買って帰る。

2009年7月16日木曜日

文士の意地 車谷長吉

『文士の意地』車谷長吉から
「冬の王」森鴎外訳
「突貫紀行」幸田露伴
を読む、「十三夜」樋口一葉を読みはじめるも
高校生の夏に樋口一葉を読みはじめて
すぐに投げ捨てた事を思い出す。
何でだろう、今なら、短編なので読み進める事もできるだろうが
筒井康隆に浮気
高校生、気分をほんの少し味わう。
「突貫紀行」幸田露伴はすばらしいと思うも
「冬の王」森鴎外訳はなんで選んだのだと考える。
何かの本で、書いているのだろうから、探してみるか?

今日の早川さん coco

古本屋の棚で偶然、手に取ったのですが
本をテーマに扱っていたので購入
先日、買った「暴れん坊本屋さん」久世番子が
大変、面白かったので、今回は、どうか?

ちなみに限定本についている
文庫用ブックカバー+しおり5種は付いてなかった。
今日の早川さん

coco
今日の早川さん 2 (限定版)

coco

2009年7月11日土曜日

文士の魂 車谷長吉

『文士の魂』車谷長吉 読了
弱い自分を見つめ
弱いなら考え方だけでも強くあろうと思うも
すぐに砕ける
駄目だ、駄目だと思うばかり。

文学案内ではあるも
文士の意地、生き方でもある。
生が語られている方、感ずるのだろう
それは悪であり意地である。

文士の魂

なお、収録作品を読むには
この本がお勧めだろう

文士の意地〈上〉―車谷長吉撰短編小説輯
文士の意地 下―車谷長吉撰短篇小説輯