2009年3月21日土曜日

チャリング・クロス街84番地 本を愛する人のための本

図書館に行く
何冊か手に取、パラパラとめくる
その中から日記本を取り出し1日分を読む
先回の栞、50ページ、だれも手にとってないな?
1時間ほど居ただろうか?

天気もよく暖かいので
ちょっと足を伸ばし
前野町ブックオフに行く
面白そうな本がまとめて買う事はなくなったけど
それでも、読みたい本を、1冊、2冊と手に入れるには
ブックオフには魅力がある。

チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本 (中公文庫)

 ヘレーン・ハンフ, 江藤 淳

20数年に渡る古本屋さんとの往復書簡集

この本、誰かかの本で取り上げられていたけど
誰だったか記憶では下記の本だったと?
サブタイトルを見て思い出しました。
これだ!

古本蟲がゆく―神保町からチャリング・クロス街まで

池谷伊佐夫/文芸春秋

2009年3月20日金曜日

気になった。詩とファンタジー

先日、買えなかった。
「詩とファンタジー 」を見に行く
見ている人がいるんだね
本棚からなくなっていました。

雑誌1冊、文庫1冊を買って帰る。

ぶっくめいと、は、どこにあるのだろうか?

どこにあるのだろうか?
「ぶっくめいと」
ネットで検索すると週に一度、通る所にある事が分かり
地図を印刷し行って来ましたが見つからず

今、「日本の古本屋」で検索するとないので
なくなったのかも知れない?
どうなんだろうか?

2009年3月18日水曜日

リサイクルショップにも古本が

郵便局、本局に荷物をだしに
ちょっと回り道をして
坪井書店 お休み
ふたご堂 通過
板橋書店は、どうするか?と思いつつ
リサイクルショップの棚が気になり
店の中に...入って見ると棚に漫画中心ですが本が100円均一
今回は面白い本はなかったもののリサイクルショップも楽しい。

2009年3月17日火曜日

詩とファンタジー

棚を見ているとなんとなく懐かしい雑誌が
「やなせたかし」編集
「詩とファンタジー 」が数冊ならんでいました。
パラパラとめくると、20数年前に読んでいた
「詩とメルヘン」を思い出す。
キュンとくる感じの本だったな?
イラストも綺麗で美しい
切り抜いて額縁に入れたらいい感じだろうな
なんて、思って見たりする。

財布には買い物の帰り
お札はないし、小銭を数えると
100円玉、50円玉、十円玉、五円玉、1円玉、500円くらい
買えるのは2冊。。。
どれにしょうか?

選んだのは下記の2冊
イラストを見て決めました。

詩とファンタジー 2007年 12月号 [雑誌]

 


創刊号 特集 中原中也の詩と生涯
【イラストレーター】
横田 稔、内田新哉、小谷智子、葉 祥明、メグホソキ、松永禎郎
東 逸子、宇野亜喜良、スズキコージ、山口はるみ、味戸ケイコ
杉浦範茂、黒井 健、飯野和好 ほか

詩とファンタジー 2008年 12月号 [雑誌]


【イラストレーター】
松永禎郎、ささめやゆき、網中いづる、あずみ虫、木内達朗、味戸ケイコ
北見 隆、山口はるみ、下谷二助、飯野和好、内田新哉 ほか

創刊号から目をとおしています
新しいけど、懐かしい、気持ちが落ち着きます。