2008年12月9日火曜日

山月記、李陵 中島敦

近所のブックオフをのぞく
東京的日常 関川夏央、山口文憲(ちくま文庫)
105円で見つけるも程度?シールがべとべとを貼られ
引く、ちくま文庫はシールを剥がすと色落ちして好きでないものの
読みたい本なら105円なら買うのが...
パラパラと拾い読みをしてみるとアマゾンのレビュー記事を思い出す。
アマゾンのレヴューに納得する。
読まずに判断してはと思うもののまたの機会を。

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

中島敦


山月記:中島敦(岩波文庫)
教科書に掲載され好きになり。
当時は新潮文庫、旺文社で読みました。
今回の引越しで、どこに行ったか...

「山月記」は10ページ程度の短編です。
授業の時に浪々と朗読する。
先生の姿をしばし思い出す。
思い出の短編と成る。
この先生は朗読が上手かった。

2008年12月7日日曜日

古本道場 角田光代、岡崎武志

用事があり朝から出かける。
昼前に用事が終わった事もあり
ブックオフをはじめ3店舗をのぞくも
購入は2冊

古本道場

ポプラ社


ブックオフで見付ける。
まだ、読んでなかったので読むのが楽しみ。

缶コーヒー職人

缶コーヒー職人―その技と心を読みはじめる


十数ページ読んだ所で違和感を感じる。


家族の事柄が多く、社史(職場史)と感じてします。


二十数年前、定年まじかの工場長の書いた


職場史を読んだ感覚と似ている。


 


缶コーヒー好きな人には


資料として読める内容だと思う。


エピローグのレインボーマウンテンを飲むシーンに


ぐっと、来るものがある。


 


最初に読んで感じた違和感が、すーっと、消えた。


 


バス停、近くの自販機が気に成った。


ばーちゃんが、飲み物が欲しいというので


何にすると聞くと「お茶」を選んだ。


缶コーヒーが、ちょっと、気に成った。



東京的日常:関川夏央、山口文憲

「古本暮らし」引用に興味をもちメモ


図書館とうとう、インターネットができるので


このメモを見れば便利かも


 





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東京的日常 (ちくま文庫)


関川夏央、山口文憲


筑摩書房(1994-09)



2008年12月6日土曜日

缶コーヒー職人

雨が降っており。


帰りに大根を買って来てね。と。


言われていた事もあり


買い物をして、そのまま、帰ろうと...


しかし、駅の前にある。


ブックオフに入り込んでいた。


 





缶コーヒー職人―その技と心

缶コーヒー職人―その技と心


高橋賢藏|潮出版社(2007-08)

価格(new/used): 1,260


 


缶コーヒー、コレクターの知人は


どうしているだろうか?


今でも缶コーヒーを買い。


コレクションしているのだろうか?


 


今日は雨も降り。


本を買う気はなかったのだが


店が、そこにあると入ってしまう。



2008年12月5日金曜日

古本暮らし 荻原魚雷

8時からはじまる
NHK「七瀬ふたたび」が見たいが
どうしようか6時25分
本を読んでいて気になった作家、小島政二郎
眼中の人
自転車にて
図書館に自転車で2-3分の距離。
近いと便利

図書館でマイブームの郷土史のコーナーへ
坂道名の冊子を、昇り降りした坂道名が
こんな名前だったのかと。

カウンター前の新刊書籍の確認
八木福次郎 新編 古本屋の手帖
があり。
借りるか、どうするか、パラパラと中身を見ながら考える。
あれも、これもと手をつけてもと思い棚に戻し
横にある。
返却棚に目をやると
料理、飲食関係の本がひとかたまりに
商売でもはじめようとした人がまとめて
借りたのかと思い、いいなとつぶやく

その中から
ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり
これは、パラパラめくっただけで面白さを感じる。
手動製麺機を最近、使ってないなと反省し
借りて退散!
古本暮らし
昨晩、読みはじめる。
読んでいて古本にたいする感じ方が似ているな(波長が合うな)と
本誌の中で
小島政二郎 眼中の人(岩波文庫)
が気になり探して行った次第。

荻原 魚雷 ブログ

文壇高円寺 http://gyorai.blogspot.com/

借家と古本(スムース文庫、コクテイル文庫)

sumus スムース
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5180/

新編 古本屋の手帖 (平凡社ライブラリー)


ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり (旭屋出版MOOK)

一度、書いたものがエラーに
自動バックアップで半分は救われたが
書き直してみたものの何かが違う。
最初に書いた方がまともに思うだけど
思い出せないのだから仕方がない。