2009年4月7日火曜日

文庫ハンターの冒険―町めぐり、古書さがし


文庫ハンターの冒険―町めぐり、古書さがし

司悠司|学陽書房

文庫ハンターの冒険 読了
本を読んでいて感じたのは私より
ちょっとお兄さんかな
紹介された本を同様に買っていたり
本屋の本棚で出版時に見ていたりと
懐かしい、今では大半がゴミか古本屋に行ってしまい。
今更、手に入れるのには躊躇してしまいますが
そんな、私でもふつふつと収集に闘士が沸きます。

本屋大賞 「告白」湊かなえ

2009年本屋大賞
「告白」湊かなえに決まる

告白

湊かなえ

桜を見ながら乱歩を買う

常盤台にある
会社の敷地にある桜が綺麗だ
芝生、植木も手入れされ見事だ

前野町ブックオフに
めぼしい物はないものの
読むための本ならブックオフは豊富にある

月と手袋 (江戸川乱歩文庫)

池田満寿夫 
男の手料理
どうするか?
イラストがあれば購入するけどと思いつつ
手放す。

2009年4月6日月曜日

パルムの僧院:復刻

パルムの僧院 全二冊
スタンダール 生島 遼一 訳
2009年4月8日 重版再開

岩波書店
今月復刻
スタンダール「パルムの僧院」
ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」「デミアン
重版、復刻
ずっと、でている気に成っていました。
あらためて読む機会に成るのかも知れない。

氷川図書館

桜を眺めつつ
中板橋から氷川まで短い距離を散策
人手が多く落ち着かない
人のいない時間を見て散策しよう
氷川図書館に
図書館の棚を一通りながめ
自分の興味のあるコーナーを何時ものとおりながめ
本を手にとり...あとがきに目をやる
字面を追うと、読んでいました。

若い頃は、嘘だろうと思った事が
本当に成る。
老いとはそんな何気ない事から
やって、来るのかも知れない。

ブックオフによるも
何も、なし


2009年4月4日土曜日

東板図書館、桜巡り

中板橋から板橋まで
昨日に続き石神井川沿いを花見に
今回は自転車をおりゆっくると見て回る
約25分の散策に
今日は人手が多く
散策を楽しんでいる方が多かった。

板橋から東板図書館に
棚をながめ、気に成った本を手にとり
パラパラとめくる。
先日から注目している東谷長吉の本を
図書館の検索で探し手にとる
しかし、一番、気になっている本が見つからない
検索し、棚番を、再度、確認し
一冊、一冊、本を眺め探して行くもない
多分、誰かが違う場所に戻したか
閲覧中とはあるべき場所に空きスペースもないので
考えにくい、今までも、どうような事があり
仕方がないので奥の手、他の図書館から取り寄せ
これしか、ないか?

4月から区内の図書館の閉館が午後8時になる
うれしい事だが、もう、一声、10時くらいまで
開いているとありがたい。

本棚が見たい!〈3〉 読了
インタビュー集ですが、これだけまとまって読むと
特長がない、雑誌の中の一コーナーで取り上げられるのを
毎回、読むのがいい感じなんだろうと思う
どれを読んでも平坦に感じる。
本棚を面白く、読んでしまったから
そう思うのかも?
本棚の前に読んでいれば感想も変わったと思う。
やはり、自分の事は自分で書いた方が面白い
インタビューは、相当、難しい分野だと改めて感じる。