2008年12月16日火曜日

どうなるんだろうブックオフ

ブックオフ
本を見ると値段が上がっていました。
1600円の本が1350円
こんな感じで今後は値段があがるのだろうか?
一食単に値段が変わるのはちょっと考える。
今までもブックオフで写真集が
定価の数倍で売られていたのを見たけど。
こんな感じで進むなら...街の古本屋の復活を望みたい。
案外、ブックオフのような形体の店にへきえきしている
人が多くいるのではないか?
街の古本屋が復活し懐かしい本が
扱われるようになって欲しい。
ブックオフも嫌いではないけど
街の古本屋が減って行くのはやりきれない。

ブックオフの店先に置かれた可燃とされた
ダンボールの箱を見ると古い(汚い)というだけで
廃棄されていく本が忍びない。
価値ある本はないのだろうか?
そこには探している本があるのかも知れない。
では、廃棄されていい本とは何か。
個々に問う。

2008年12月14日日曜日

ほんわか〜本についてわからないこと、ねほりはほり!〜

日刊!「ススメ!杉並北尾堂」
メルマガを楽しく読んでいます。
そこに新刊書籍(文庫)が今月でます。
「ほんわか〜本についてわからないこと、ねほりはほり!〜」

ほんわか
オンライン古本屋の日常
見れます!
楽しみ!

彷書月刊編集長


彷書月刊編集長

田村治芳


彷書月刊編集長:田村治芳 読了
古本屋、店主にして彷書月刊編集長
古本屋について興味深い内容です
彷書月刊に掲載された訳ですので当然です。
本文末「五反田古本物語」は古本屋さんて
こんな事をしているのか?
古本業界の身内話が書かれて楽しめます。
市を見てみたいな?

読み終わって付箋紙が2箇所貼られ
興味を引いた本を読んで見よう。

ボン書店の幻

彷書月刊編集長からメ
ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影 (ちくま文庫)

内堀 弘

ふるさとは貧民窟(スラム)なりき (ちくま文庫)

小板橋二郎

2008年12月12日金曜日

菜根譚 洪自誠

古本屋、2店を訪ねましたが
1店は分からずと相成り。
結局はブックオフに。

菜根譚
洪自誠

20代に読んではいましたが
タイトルだけの状態に
「古本暮らし」に取り上げていた事も
印象に残り購入
数十年ぶりに読む「菜根譚」の
印象はどう変わるのだろうか?
忘れた事柄はなんだろう。
思い出すとすれば、どんな言葉にだろうか。

菜根譚 (岩波文庫)

他に

消えた直木賞 男たちの足音編

入手困難な直木賞作品(5作品)を集めた本

邱永漢「香港」
南条範夫「燈台鬼」
戸板康二「團十郎切腹事件」
三好徹「聖少女」
有明夏夫「鯛を捜せ」

消えた直木賞 男たちの足音編

川口 則弘

末広書房

末広書房
ご近所という事が分かり行ってみましたが
営業してないような?
看板は末広書房とありますが
開いている形跡がない?
普段から店の前を知らずに何度も通り過ぎていましたが
開いている記憶がありません。
ネットに変わったのか?