2009年7月18日土曜日

何もない日

要町ブックオフに
2Fの文芸書のコーナーを見る
何時ものように文庫、新書、単行本、雑誌をながめるも
何もなし。
雑誌コーナーでパソコン、電子工作を買って帰る。

2009年7月16日木曜日

文士の意地 車谷長吉

『文士の意地』車谷長吉から
「冬の王」森鴎外訳
「突貫紀行」幸田露伴
を読む、「十三夜」樋口一葉を読みはじめるも
高校生の夏に樋口一葉を読みはじめて
すぐに投げ捨てた事を思い出す。
何でだろう、今なら、短編なので読み進める事もできるだろうが
筒井康隆に浮気
高校生、気分をほんの少し味わう。
「突貫紀行」幸田露伴はすばらしいと思うも
「冬の王」森鴎外訳はなんで選んだのだと考える。
何かの本で、書いているのだろうから、探してみるか?

今日の早川さん coco

古本屋の棚で偶然、手に取ったのですが
本をテーマに扱っていたので購入
先日、買った「暴れん坊本屋さん」久世番子が
大変、面白かったので、今回は、どうか?

ちなみに限定本についている
文庫用ブックカバー+しおり5種は付いてなかった。
今日の早川さん

coco
今日の早川さん 2 (限定版)

coco

2009年7月11日土曜日

文士の魂 車谷長吉

『文士の魂』車谷長吉 読了
弱い自分を見つめ
弱いなら考え方だけでも強くあろうと思うも
すぐに砕ける
駄目だ、駄目だと思うばかり。

文学案内ではあるも
文士の意地、生き方でもある。
生が語られている方、感ずるのだろう
それは悪であり意地である。

文士の魂

なお、収録作品を読むには
この本がお勧めだろう

文士の意地〈上〉―車谷長吉撰短編小説輯
文士の意地 下―車谷長吉撰短篇小説輯

2009年7月7日火曜日

落語特選 麻生 芳伸

ブックオフ
ちくま文庫は均一本では
いつも同じ本が置かれ目新しい本が少ないのですが
「落語特選-下巻」を見つける。

落語特選〈下〉 (ちくま文庫)

落語特選〈下〉 (ちくま文庫)
麻生 芳伸
筑摩書房(2000-02)