2009年7月7日火曜日

落語特選 麻生 芳伸

ブックオフ
ちくま文庫は均一本では
いつも同じ本が置かれ目新しい本が少ないのですが
「落語特選-下巻」を見つける。

落語特選〈下〉 (ちくま文庫)

落語特選〈下〉 (ちくま文庫)
麻生 芳伸
筑摩書房(2000-02)

2009年7月4日土曜日

放浪記 林芙美子

『放浪記』林芙美子
古本屋のおばさんと話していて
ふと、おばさんが
「放浪記」にそんな話があるねと
あいづちを求めてきましたが生返事をしていました
だって、読んでませでした。
書棚にあり、本文をパラパラと
文字が大きく読みやすくなっているな?
日記形式ですので読みやすいかもと
購入、これで、やっと、古本屋のおばさんと話せるかな?

放浪記 (新潮文庫)

42刷改訂となっていますので改訂版を
買うと文字が大きいのかも知れません。

カバーのはがれ














値札シールがペタペタ
剥がして見るとカバーが剥げていました。
シールでカバーのはげを隠したのですね。
なんか、やな気分がします。
隠さなければいいのに

今日はレジで前の方が
値札シールでもめていた
どうも、安いシールの上に
高いシールが貼られていたもの
ブックオフて、なんか、こんな事が多い

世直し大明神-おんな飛脚人 出久根達郎

出久根達郎さんのエッセイ、随筆が
好きですが、今回は、時代劇です。
どんな感じになるだろうか?
古本屋の書棚から手に取り
パラパラと
この本、残念な事が?
それは文庫の定番?の解説がない
本を選ぶときに解説を誰が書いているのかなと思ったり
解説を拾い読みして選ぶ事を楽しみのひとつにしているので
さびしく感じる。
で、なんで、この本には解説がないのだろう。



世直し大明神<おんな飛脚人> (講談社文庫)