2008年12月2日火曜日

『本屋さんになる!』


『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ (CWSレクチャーブックス)

岡崎武志+CWS

各店(新刊・古本屋)の開業の体験談が掲載されて興味を引きます。
まずは自分と本の雰囲気のあう店を
真似てみるのもいいのではないか?
資金力がなくてもネット古書店なら
少数の自分のもっている本からできるのでは...

古本屋さんガイド本を立て続けに
読んでいるのですが
作者により感じ方が違うのに気づく。
当然なのだけど好きな分野や
店の雰囲気、店主の印象なんかで
かなり、違ったものに。
自身はそのうちに好きな作家ものを
選んで行くのだろうと。

2008年12月1日月曜日

みどパン協走曲 黒田六彦

ブックオフ
棚を眺めていると赤い背が目に付く。
手にとって帯に目をやると
選考委員、今江祥智、長田弘、河合隼雄
本をパラパラとめくると中から
選者のことば 今江祥智+長田弘
長田弘の文をよみ、買ってみるか
詩人 長田弘が、どんな作品を選んだか
読んでみたかった。

みどパン協走曲

黒田 六彦


第8回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞
「照常時のみどパン小僧」改題
他に写真集を1冊、購入

2008年11月29日土曜日

板橋書店

古本屋さんに来ると落ち着きますね。
分野ごとにざっくりと並んでいます。
黒っぽい本があるので一層!
安らぎが増すんでしょうか?
僕の好きな分野、人文書や、椎名麟三の書評本が
あったりと、棚のすみからすみまで
ぱーっと、見てしまいます。

欲しかった本が300円でしたが
何故か、本を縛ったときに一番上にあったのか
紐のあとが厚紙の表紙で残念!
価値の低い本だよと言われているようで
残念なんだよな?

理工関係の本はない?のですが
フツフツと知的、好奇心が沸きますよ。
ブックオフなどの新古書店に
ちょっと、飽きたな?なんて、思っている
僕は、この町の古本屋さんはありがたい。
雑誌1冊、購入