読んだ本、これから読みたい本をチェックしては
ニタニタとしていました。
何時からか、そんな事をしなくなってしまったのか?
本棚に「岩波文庫総目録―1927-1987」があったので
その頃だろうと思う。
この本は当時、予約して買ったのですが
内容を見てがっかりした事を覚えています。
タイトルばかりで解説の部分がなかったからです。
何を、読もうかの重用な指標になっていたからだと思います。
帯には創刊60年記念 4360点とあります。
今回、古本屋で文庫、全3巻がばらで売られていました。
内容を見ると上中の2冊は解説が載り
これを見るだけでも楽しめます。
下巻はタイトル、作者...
下巻をはずし、上下の2冊を買うか一瞬、迷いましたが
下巻は安かったので全3巻を購入
上下巻は調べたのかカバーの背に折れ目がありますが
本文は綺麗です。
時々、眺めてはニタニタする事ができそうです。
背の折れ目は前の持ち主もニタニタしたのだろうか。
岩波文庫解説総目録 全3冊セット
セットは函付き
岩波文庫解説総目録1927‐1996〈上〉
岩波文庫解説総目録1927‐1996〈中〉
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