2009年1月20日火曜日

チリ交列伝―古新聞・古雑誌、そして古本:伊藤昭久


チリ交列伝―古新聞・古雑誌、そして古本 (ちくま文庫)

伊藤昭久

読み終わって
この本は折に触れ、読み返したくなる本だろう
読んでいてなんとなく切なくなってくる
登場人物の境遇、過去が
自分自身につながる部分があるのだろう

チリ交、来るものは拒まず、去るものは追わず
再び、訪れぬものも拒まない
自分もやり直したい
だが、同じ道を歩む事はできない

チリ交列伝
人には生き様、死に様がある
自身の生き様、死に様とは、なんだろう

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