探して見ると古本屋で「ショーロホフ」が見つからない
そんななか、全集の端本が100均に
月報 三木卓 ショーロホフの世界 現代の語部(かたりべ)文学
を広い読むする
古本臭は強いものの購入
さてと...『「開かれた処女地」 第二部(つづき)』
あれ、店の端本は3冊の中にショーロホフの巻は無かった
当然のごとく1冊つにまとまっているものと早合点していました。
「開かれた処女地」 原 久一郎, 原 卓也 訳
「開かれた処女地」なら探せばどうにか成ると思う。
それよりも
同書に収録されている
ショーロホフの初期の作品
1925年 短編集「ドン物語」が興味深い
ほくろ・牧夫・食糧委員・アリョーシカの心臓・うり畑の番人・一つの道 安井侑子訳
渦・子持ちの男・ふたり夫・仔馬・虫食い穴・るり色のステップ・他人の血 小野理子訳
「開かれた処女地」はゆっくりと探す事にします。
訳者が同じ本がいいので纏まった端本でも見つけます。
漆原 隆子, 米川 正夫
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古本臭ののぞくビニール袋に
竹炭か重曹でも入れて脱臭します。
しばらく放置しないと落ち着いて読めそうにないです。