2009年6月11日木曜日

説経節―山椒太夫・小栗判官他(東洋文庫)

図書館に予約していた
「説経節」東洋文庫が来るが
二日ほど取りにいけずにいました。
行きたいのに行けないはがゆさ

口絵が分かりやすく
本文もすらすらとためらうことなく
読むことが出来るみたいです。
何度、読んでも「小栗判官」は面白い。

説経節―山椒太夫・小栗判官他 (東洋文庫 (243))

説経節―山椒太夫・小栗判官他 (東洋文庫 (243)

増補 幕末百話 (岩波文庫)

ブックオフ
105円の均一、文庫棚にありました。
そうそう、手にとり中身を見ると
百話とあるように各章が短く
はじめの一「江戸の佐竹の岡部さん」を八十一人斬を読む
話は内容は残酷なのだけど、残酷のなかに江戸を垣間見る事ができる。
これは、きっと、面白いだろう。

増補 幕末百話 (岩波文庫)

増補 幕末百話 (岩波文庫)

2009年6月4日木曜日

本の整理

物置の本の整理をしていましたが
埃でダウン
戦前、戦中、戦後の資料、本
江戸後期の和本
背より高く積み上げられた本
木箱に入った本
少し整理して駄目だ。
箱を用意して、分類ごとに整理
人文、民族、雑誌、資料、和本、版画とうとうに整理します。
従軍の思い出に絵葉書が冊子に綴じられて
途中まである。

物置に移したときにほうり込んだのか
崩れ、イタミが多い
懐かしい古本屋の値札に思いを寄せたりと楽しめるが
この埃にはまいる
よごれも酷いので防備して整理して行きます。