2009年6月4日木曜日

榎本武揚 改版 安部公房

20代前半
「榎本武揚」単行本を古本屋で買い
古本屋で処分した記憶があるが
古本屋の文庫本の棚に見つける
改版になっている。
何が変わったのか?
榎本武揚 (中公文庫)
ちょっと迷う気持ちもあったが購入

友達・榎本武揚―戯曲 (1967年)

2009年5月31日日曜日

『びんぼう自慢』古今亭志ん生

小学校で行われた
地域のまつりにでかける。
目的はフリマ、人が多いのに驚きつつ
20-30並んだフリマをながめる
PTA中心なのか服や雑貨が多く
興味の引くものがない
本も絵本、子供漫画...そんななか
「ちくま文庫」を発見!
たった1冊しかなく、値段がない。
聞くと50円でいいよ。
お買い上げ
本、1冊を自転車のカゴに入て帰宅

びんぼう自慢 (ちくま文庫)

びんぼう自慢 (ちくま文庫)

2009年5月30日土曜日

古浄瑠璃 説経集

ばあちゃんから用事を頼まれ
朝から向かうも日にちが違い朝から図書館に向かう
ただ、1時間半しか寝ておらず眠い
このまま眠れれば図書館という環境はベストではないか
時々、訪れる睡魔を堪え、本棚をいつもの順番で巡る
30分くらい経った位だろうか、適度に体を動かし
コーヒーを飲んだ為か目がさえて来る。

先日、読んだ
説経集 新潮日本古典集成 の変わりの本を探そう
古浄瑠璃 ; 説経集 新日本古典文学大系 がすぐに見つかる
早々、借りて帰る事に
家に帰り、解説をパラパラ
「をぐり」を読み始める
新潮より読みやすく口絵も多く
読みながら口絵のページをめくり、めくり
眠気も飛び、一気に「をぐり」読み終わる。
面白い。
漫画 説経小栗判官 (ちくま文庫) を本棚から取り出し
再び、読む、面白い。
何度、読んでも面白い。
口絵がカラーで大きければ尚、楽しいだろう

古浄瑠璃 ; 説経集  新日本古典文学大系 (90)
古浄瑠璃 ; 説経集 新日本古典文学大系 (90)

次回は東洋文庫を読んでみます。
説経節―山椒太夫・小栗判官他 (東洋文庫 (243))
説経節―山椒太夫・小栗判官他 (東洋文庫 (243)