2009年4月12日日曜日

首狩人種の打診 ボルネオ探検記

首狩人種の打診 ボルネオ探検記 小倉 清太郎
南光社 昭和8
写真が豊富、漢字にルビがふってあり読みやすい
歯を切る儀式、顔を水につけ先にあげた方に罰などなど
今では、取り上げられない話題が豊富
昭和8年発行

2009年4月11日土曜日

みんなが知っている 百万支那派遣軍による中国婦女子の受難

みんなが知っている 百万支那派遣軍による中国婦女子の受難
藤原審爾(ふじわらしんじ) 春陽堂書店 昭和33
本のページが一部、飛んだり、戻ったりします。
読んでいるとやりきれない小説だ。
これ以上、書きたくはないが、手にとって見るべき価値がある。

藤原審爾作品集〈第4〉みんなが見ている前で,みんなが知っている (1958年)
森脇文庫

2009年4月10日金曜日

六人の報道小隊

六人の報道小隊 陸軍報道班員 栗原信
陸軍美術協会刊 昭和17
突撃、偵察の前に糞をすること、複数の糞の跡
そんなにも怖いのだろう

戦時下の古本探訪―こんな本があった

「六人の報道小隊」は戦時下のベストセラー
この本の中では、この本は、どんな風に取り上げられているのだろうか?