2008年12月28日日曜日

古本屋の女房  田中 栞


古本屋の女房

田中 栞

古本屋さんの日常を垣間見ることができます。
水濡れ本の修復、研磨、汚れ落とし
他店へのせどり、店の様子
子供を通して古本屋さんの目線は
微笑ましく、他の本では読み取り事ができない
「古本屋の女房」だなと。
店主(男性)の書いた本は社会性を読み取ることができるが
この本からは家庭を読み取ることができる。

消えた古本屋 No.4

ネットで検索、印刷してGO!
消えていませんでした。

高田書房 常盤台 中古レコードが多く
店の前に並ぶ、レコードをパラパラと
榊原郁恵、石野真子...1枚100円、3枚200円
店内に入るとアイドル、フォーク、ロックとうとうのレコードが
昔のレコード屋に入った感じに。
このレコードは、こんな値段なのかと
独り言をつぶやいていました。
アイドル雑誌(平凡パンチ、プレボーイとう)
手頃な値段で多数あり、本は少ないけど
楽しめる店です。

たきざわ書店を目指すも見つからない。
これは消えた古本屋になるのだろうか?

ここまで来たので前野町ブックオフに
数日前に買った本が105円の棚に凹む!
読んだんだからいいか。
欲しい本がないので退散!

2008年12月27日土曜日

消えた古本屋 No.3

神社の近くに古本屋があった事を思い出しでかける。
帰りに図書館に寄ればなくてもまあ、いいか?
神社の前にあった古本屋はなく
近くにあった新古書系の店もなく
駅の前にあった小さな店もなく。
思い出だけが残るのみとなる。