2014年3月21日金曜日

貧者の誇り コレクション私小説の冒険 1

図書館で
貧者の誇り コレクション私小説の冒険 1
を手に取り。
パラパラとなかから西村賢太の「一夜」を
広い読む。
なんともいやな感じが残るも
まだ、読みたいと感じる。
何処かに同じ気持ちがあるのかも知れない。
僕はいやしい。



貧者の誇り (コレクション私小説の冒険 1)

2014年3月16日日曜日

五代目 三遊亭圓楽 落語名演集 悋気の火の玉/たがや


五代目 三遊亭圓楽 落語名演集 悋気の火の玉/たがや

へっぽこ先生 永井 龍男

へっぽこ先生その他 講談社文芸文庫を
図書館で借りて読んでみる。
70-80ページ読んでやめる。
ふと、昔に「青梅雨」を途中まで読んで投げた。
10代の頃を思い出す。
その頃より、情景が目に浮かんだり印象に残りますが
僕には通ずるものがないのか。

2014年3月5日水曜日

酒にまじわれば なぎら 健壱



酒にまじわれば (文春文庫)

本を声に出して笑ったのは久しぶりかも
ふきだした数、およそ4回
ニタニタ笑いはページ数
気楽に読めるので
のんべいにお薦め
大なり小なり、似た経験が誰しもあるのではないか
やはり、酒は面白い。