2008年12月7日日曜日

缶コーヒー職人

缶コーヒー職人―その技と心を読みはじめる


十数ページ読んだ所で違和感を感じる。


家族の事柄が多く、社史(職場史)と感じてします。


二十数年前、定年まじかの工場長の書いた


職場史を読んだ感覚と似ている。


 


缶コーヒー好きな人には


資料として読める内容だと思う。


エピローグのレインボーマウンテンを飲むシーンに


ぐっと、来るものがある。


 


最初に読んで感じた違和感が、すーっと、消えた。


 


バス停、近くの自販機が気に成った。


ばーちゃんが、飲み物が欲しいというので


何にすると聞くと「お茶」を選んだ。


缶コーヒーが、ちょっと、気に成った。



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