2014年11月28日金曜日

荒野の古本屋 就職しないで生きるには21 森岡 督行



荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

古書店の店員になるまでが楽しい。
自分と重なる部分があるからなのか?

わずかなお金をたずさえて行く
古本街は青春の一端

2014年11月3日月曜日

続・オイドル絵っせい これじゃあ死ぬまでやめられない! やなせ たかし著



続・オイドル絵っせい これじゃあ死ぬまでやめられない!

最後は亡くなると言う結果を知っているだけに
文章に救いや希望があっても寂しさをどこかに感じますが
いい本です。
こうありたいものですが、こうあることが出来ない自分
自分らしく生きるほかありませんね。

2014年10月8日水曜日

桃色書店へようこそ(MF文庫ダ・ヴィンチ)



 桃色書店へようこそ(MF文庫ダ・ヴィンチ)

健全な古本屋「はちどり堂」の女店長が、ある日突然、…

第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞受賞

面白そうなんで店で見て買いましたが
字が、いや、絵が小さく
ちょいつらい。

老眼鏡つけて
いざ、読みます。
エロて、なんか、滑稽な中に
垣間見えるものがありますね。

2014年10月2日木曜日

第2図書係補佐 又吉直樹



ひき付けられる魅力があります。
本をパラパラ、見ると
古くからの本は読んでいる本が多く
短時間の時間つぶしに

2014年8月28日木曜日

55歳からのハローライフ 村上龍



55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)

タイトルを見ただけで
今の自分の立ち位置がわかる。

「空を飛ぶ夢をもう一度」に近い
だからか、タイトルを見ただけで
ドラマのシーンが浮かび、泣けてくる。

貧乏から這い上がれない。
僕の死には何か、救いがあるのだろうか。