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2014年2月9日日曜日

活字と自活 荻原魚雷



活字と自活

読んでいて楽しいし共感する。
まだ、彼はいいような気がする。
僕なんか這いつくばっているばかりだ。
参考、メモ
「へっぽこ先生その他」講談社文芸文庫

ちなみに僕は26回引越しをしていました。
家の都合、仕事の都合と言う感じです。
自分でと言うことがほとんどない、居られないと言うのも辛い。

「藤本義一の軽口浮世ばなし」旺文社文庫
「オサムとタエ 草笛シリーズ青春残光編」双葉文庫

引用
もっとも、今のおまえは妥協して守るだけの価値のある生活を送っているのかと
問われたら、「いや、それはその」と口ごもるほかない。

私の場合、常日頃から病弱そうにふるまい、気力も体力もなく、
怠け者であることをアピールしている。
そうすると多少のことなら「しょうがないなあ」とあきらめて
もらえるようになる。逆に、健康そうで勤勉で責任感が強い人だとおもわれると、
いろいろな用事を頼まれやすくなる。
というわけで、年がら年中、風邪をひいた

...略

腰が痛い、からだがだるい

...

といった愚痴をこぼすことを心がけてりる。

同様に

2008年12月5日金曜日

古本暮らし 荻原魚雷

8時からはじまる
NHK「七瀬ふたたび」が見たいが
どうしようか6時25分
本を読んでいて気になった作家、小島政二郎
眼中の人
自転車にて
図書館に自転車で2-3分の距離。
近いと便利

図書館でマイブームの郷土史のコーナーへ
坂道名の冊子を、昇り降りした坂道名が
こんな名前だったのかと。

カウンター前の新刊書籍の確認
八木福次郎 新編 古本屋の手帖
があり。
借りるか、どうするか、パラパラと中身を見ながら考える。
あれも、これもと手をつけてもと思い棚に戻し
横にある。
返却棚に目をやると
料理、飲食関係の本がひとかたまりに
商売でもはじめようとした人がまとめて
借りたのかと思い、いいなとつぶやく

その中から
ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり
これは、パラパラめくっただけで面白さを感じる。
手動製麺機を最近、使ってないなと反省し
借りて退散!
古本暮らし
昨晩、読みはじめる。
読んでいて古本にたいする感じ方が似ているな(波長が合うな)と
本誌の中で
小島政二郎 眼中の人(岩波文庫)
が気になり探して行った次第。

荻原 魚雷 ブログ

文壇高円寺 http://gyorai.blogspot.com/

借家と古本(スムース文庫、コクテイル文庫)

sumus スムース
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5180/

新編 古本屋の手帖 (平凡社ライブラリー)


ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり (旭屋出版MOOK)

一度、書いたものがエラーに
自動バックアップで半分は救われたが
書き直してみたものの何かが違う。
最初に書いた方がまともに思うだけど
思い出せないのだから仕方がない。