2008年12月31日水曜日

板橋駅、周辺

年末、最後の買い物へ
朝、9時からスーパーが開くというので
早々に出かける。
9時過ぎに店に入り目当ての品物を買う
残りはあとでと...買うとして
ちょい、10時前、どうるすか?

ちょっと足を伸ばして新大塚ブックオフに
「木本書店」「坂本書店」を通過(開いてない。)
新大塚ブックオフ、本を売りに来る人がしきりなし
訪れ、買取の多さに驚き!

鈴木いづみセカンド・コレクション〈3〉 エッセイ集(1) 恋愛嘘ごっこ


演習 風土記 常陸・西海道 龍音能之編 白鳥舎 
影印本、えんぴつの書き込みありますが
これが見ると読むうえで参考になるので購入

ブックオフから板橋駅へ
およそ自転車で10分
商店街で残りの品物を買い...
「ふたご堂」(開いてませんでした。)通過して家路に

2008年12月30日火曜日

定本 北条民雄全集とアンソロジー

古本屋さんも年末休みだろうな?と
近所の古本屋探しは中断し

北池袋 ドンキ・ホーテ、肉のハナマサに...
ここから数分で「要町ブックオフ」に行きますか

川端康成 「たんんぽぽ」 遺作 初函 105円
どうるすか考える。どこかの古本屋で売られていたのか
えんぴつで1500円
パラパラと解説を
迷うも、どうせ読まないだろうとやめる。
どんなものか気になり検索
1000-1500円が大半で2500円までと言う感じ
ノーベル賞受賞後なんで初版でも沢山でたんだろうな?
買わなくてよかった。

定本 北条民雄全集〈下〉 (創元ライブラリ)

下巻 随筆、書簡(川端康成往復書簡など)、感想、日記
「いのちの初夜」を思い出す。
上巻はないか、探すもなし 購入

海外戯曲アンソロジー〈1〉海外現代戯曲翻訳集(国際演劇交流セミナー記録)

海外戯曲アンソロジー〈2〉 (海外現代戯曲翻訳集―国際演劇交流セミナー記録)

1には訂正が入っているものの2にはない。
「れんが書房新社」のHPをのぞくも書かれてない
問い合わせはアクセスできない。年末だからか?
普段、読まない。

  • カナダ・韓国・ベラルーシ・オーストラリア・マレーシア

  • プエルトリコ・カナダ・中国・マレーシア


  • 各国の作家の方がどんな作品を書かれているか興味がわく。

    2008年12月29日月曜日

    図書館はもう、休みだって

    年末と言う事でまとめて本を借りに行こう
    どこの図書館に行こうか?
    在庫を検索...えー、もう、休み。
    27日までだったとはトホホ
    ずーっと28日までだと
    思い込んでいました。

    買い物をかねて街を一周
    板橋書店 シャッターが閉まっていました。
    坪井書店、新古書店を何件か通りぎ
    どうするか?
    結局、ブックオフで普段
    買わないような本を選んで(帯び見て)購入
    3冊で410円也

    あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    Laurie Lynn Drummond


    アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)
    最優秀短編賞 受賞

    被取締役新入社員


    ドラマ原作大賞 第1回 TBS・講談社

    ひとり日和


     芥川賞 受賞作 第136回

    2008年12月28日日曜日

    古本屋の女房  田中 栞


    古本屋の女房

    田中 栞

    古本屋さんの日常を垣間見ることができます。
    水濡れ本の修復、研磨、汚れ落とし
    他店へのせどり、店の様子
    子供を通して古本屋さんの目線は
    微笑ましく、他の本では読み取り事ができない
    「古本屋の女房」だなと。
    店主(男性)の書いた本は社会性を読み取ることができるが
    この本からは家庭を読み取ることができる。

    消えた古本屋 No.4

    ネットで検索、印刷してGO!
    消えていませんでした。

    高田書房 常盤台 中古レコードが多く
    店の前に並ぶ、レコードをパラパラと
    榊原郁恵、石野真子...1枚100円、3枚200円
    店内に入るとアイドル、フォーク、ロックとうとうのレコードが
    昔のレコード屋に入った感じに。
    このレコードは、こんな値段なのかと
    独り言をつぶやいていました。
    アイドル雑誌(平凡パンチ、プレボーイとう)
    手頃な値段で多数あり、本は少ないけど
    楽しめる店です。

    たきざわ書店を目指すも見つからない。
    これは消えた古本屋になるのだろうか?

    ここまで来たので前野町ブックオフに
    数日前に買った本が105円の棚に凹む!
    読んだんだからいいか。
    欲しい本がないので退散!

    2008年12月27日土曜日

    消えた古本屋 No.3

    神社の近くに古本屋があった事を思い出しでかける。
    帰りに図書館に寄ればなくてもまあ、いいか?
    神社の前にあった古本屋はなく
    近くにあった新古書系の店もなく
    駅の前にあった小さな店もなく。
    思い出だけが残るのみとなる。

    2008年12月26日金曜日

    消えた古本屋 No.2

    本日も「日本の古本屋」で検索し
    場所を印刷して自転車で行きましたが
    店舗、見つからず。

    調べたときに友達の家が近く
    そんな所に店があったのか?
    と思ったのですが...

    通っていた幼稚園を見ながら
    北部古書会館の前を通って帰宅

    ネットの情報が更新されてないのか?
    それとも...見つけ方が悪いのか?
    青方洞書店て、どこ?

    2008年12月25日木曜日

    消えた古本屋

    ネットで検索し場所を確認
    家から歩いて約10分程度の
    場所でしたので散歩をかねて行きましたが
    なし。
    昔、このエリアには数店の古本屋が
    あった事を思い出す。
    床屋、居酒屋、マンションに変わっていました。
    どこに行ってしまったのか?

    2008年12月24日水曜日

    おまめの豆本づくり 柴田尚美


    おまめの豆本づくり

    柴田 尚美

    先日、本棚探偵の冒険 喜国雅彦を読み
    豆本に興味がわき図書館で探していましたが
    なかなか、ぴたっとくる参考書がありませんでしたが
    本日、足を延ばして他の図書館に行くと
    おまめの豆本づくり:柴田尚美
    パラパラとめくり参考に成りそうだと借りてきました。
    豆本の製本について分かりやすく書かれています。
    製本関係の本を図書館で見た中ではいい感じです。

    ただし、一番知りたかった。
    ページの割り振りについては書かれていません。
    ネットで調べたりしたのですが今ひとつ
    すっきりしません。
    試しに短文がありましたので
    10行36文字に区切り印刷してみました。
    その紙を見て、そうか、この紙を
    割り振りした紙に切って貼り付けてコピーすればいいのか?
    感覚がつかめたら次の作業に行けばいいんだと。
    あれ、それって「本棚探偵の冒険」にも書いて
    あった方法でない。

    2008年12月20日土曜日

    ビニ本の中身は...

    ブックマート
    漫画、文芸書もあるも文芸書とうは売れ残っていますて
    感じ、漫画が半分を占め漫画中心なんだろう。
    そんな中からビニ本に成ってる「ドラゴン桜」を購入

    さくらBOOK
    なんかがらんとしている大半が漫画
    カードもやっているようですが興味がない。
    文芸書は1棚という感じで文芸書は本が汚い。
    いい本もあるけど埃が...
    文芸書のコーナー
    そうそう、退散。
    漫画はビニール袋で棚に置かれています。

    ブックアイランド
    通過、品物は綺麗なんだけど
    店に魅力を感じない、若い人を対象にした
    店なので仕方がないか?
    若い人が対象かは知らないけどね。

    坪井書店
    店主が電話で催事の話をしている
    聞いたことのある書店の名前が...
    古本屋の面白そうな話をしている。
    本は先回と変わらなく感じる。
    店舗、本は綺麗なんだけど
    守備範囲でないので退散。

    ブックオフ
    なにはないけど新古書店の中では
    品物が回転しているのかなと感じる。
    相変わらす、この店は店員が多く。
    休憩室の会話が、そのまま、売り場に聞こえる。

    ビニ本の「ドラゴン桜」あけてがっかり
    しけっているし、カバーがシワシワ
    シミ(かび)が、読む気がうせる。
    今年で一番、程度の悪い本
    ビニ本て中身が分からんし
    あけてびっくり。
    この状態だと買い取りも不可だろうから
    廃棄した方がいいだろう。
    新古書店は他にもあるので
    今後は別の店で買おうと。

    2008年12月19日金曜日

    武勇伝 吉行淳之介

    ついつい古本屋で話し込んで
    図書館閉館までには約30分
    ちょうど、1本隔てた道に...
    歩いても数分

    気に成っていた本を棚の中に探す。
    ふと、吉行淳之介全集、918にありますの文字
    これは、縁でしょ。

    懐かしい短編、教科書掲載だった。
    「武勇伝」を探す。

    吉行淳之介全集〈2〉 (1971年)

    短い短い散歩は終了
    気が付けば20分も歩いてない。

    古書大正堂 奇談クラブ

    散歩をかねて古本屋、図書館へ

    古書大正堂
    小さな書店ですが棚には黒っぽい本が目立つ。
    棚の本は二重、本の後ろに本があり
    奥の本を引き出して見るのは狭い店内では
    メタボの体が邪魔する。
    奥の本は引き出して
    見ない事にはタイトルがはっきりしない。

    携帯用のLEDライトで
    照らし照らし探そうかと思ったのだが
    次回の楽しみに
    しかし、面白そうな本が詰まっていそうだ

    目に付いた中から気に成った。

    奇談クラブ (1952年)

    野村 胡堂 東方社 S27 函なし、ヤケ

    買う。

    店に着いたのが6時20分頃
    店をでたのが7時半頃
    いつい話し込んでいた。

    2008年12月17日水曜日

    フランスパン

    フランスパンが何故か
    急に食べたくなり夕方、パン屋に
    「末広書房」前を通りすぎるも開いてない
    多分、やってないのだろう。
    商店街のパン屋でフランスパンを購入

    いい匂い、これだよ。
    自転車の前カゴに入れ
    ルンルンと軽やかに
    久しぶりに大正堂をよってみようか
    残念、シャッターがしまっていました...
    家に帰ろう、カーブを曲がると
    カゴからフランスパンが
    道路に転がったフランスパンはびくとも
    してなく、袋の端から、いい匂いが
    幸せ!

    本棚探偵の冒険 喜国雅彦


    本棚探偵の冒険 (双葉文庫)

    喜国雅彦

    これは面白い。
    古本好きならお勧めの1冊
    同じ事をあなたもしているかも?

    横溝文庫コンプリート

    二十数年前、頼まれて
    ローダンシリーズを探しまわった。
    私にとっては懐かしく、当時を思い出しました。

    まめ本の作り方が掲載されています。
    これに興味がわき、豆本作りの本を見に行きます。
    どうなる事か?

    2008年12月16日火曜日

    どうなるんだろうブックオフ

    ブックオフ
    本を見ると値段が上がっていました。
    1600円の本が1350円
    こんな感じで今後は値段があがるのだろうか?
    一食単に値段が変わるのはちょっと考える。
    今までもブックオフで写真集が
    定価の数倍で売られていたのを見たけど。
    こんな感じで進むなら...街の古本屋の復活を望みたい。
    案外、ブックオフのような形体の店にへきえきしている
    人が多くいるのではないか?
    街の古本屋が復活し懐かしい本が
    扱われるようになって欲しい。
    ブックオフも嫌いではないけど
    街の古本屋が減って行くのはやりきれない。

    ブックオフの店先に置かれた可燃とされた
    ダンボールの箱を見ると古い(汚い)というだけで
    廃棄されていく本が忍びない。
    価値ある本はないのだろうか?
    そこには探している本があるのかも知れない。
    では、廃棄されていい本とは何か。
    個々に問う。

    2008年12月14日日曜日

    ほんわか〜本についてわからないこと、ねほりはほり!〜

    日刊!「ススメ!杉並北尾堂」
    メルマガを楽しく読んでいます。
    そこに新刊書籍(文庫)が今月でます。
    「ほんわか〜本についてわからないこと、ねほりはほり!〜」

    ほんわか
    オンライン古本屋の日常
    見れます!
    楽しみ!

    彷書月刊編集長


    彷書月刊編集長

    田村治芳


    彷書月刊編集長:田村治芳 読了
    古本屋、店主にして彷書月刊編集長
    古本屋について興味深い内容です
    彷書月刊に掲載された訳ですので当然です。
    本文末「五反田古本物語」は古本屋さんて
    こんな事をしているのか?
    古本業界の身内話が書かれて楽しめます。
    市を見てみたいな?

    読み終わって付箋紙が2箇所貼られ
    興味を引いた本を読んで見よう。

    ボン書店の幻

    彷書月刊編集長からメ
    ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影 (ちくま文庫)

    内堀 弘

    ふるさとは貧民窟(スラム)なりき (ちくま文庫)

    小板橋二郎

    2008年12月12日金曜日

    菜根譚 洪自誠

    古本屋、2店を訪ねましたが
    1店は分からずと相成り。
    結局はブックオフに。

    菜根譚
    洪自誠

    20代に読んではいましたが
    タイトルだけの状態に
    「古本暮らし」に取り上げていた事も
    印象に残り購入
    数十年ぶりに読む「菜根譚」の
    印象はどう変わるのだろうか?
    忘れた事柄はなんだろう。
    思い出すとすれば、どんな言葉にだろうか。

    菜根譚 (岩波文庫)

    他に

    消えた直木賞 男たちの足音編

    入手困難な直木賞作品(5作品)を集めた本

    邱永漢「香港」
    南条範夫「燈台鬼」
    戸板康二「團十郎切腹事件」
    三好徹「聖少女」
    有明夏夫「鯛を捜せ」

    消えた直木賞 男たちの足音編

    川口 則弘

    末広書房

    末広書房
    ご近所という事が分かり行ってみましたが
    営業してないような?
    看板は末広書房とありますが
    開いている形跡がない?
    普段から店の前を知らずに何度も通り過ぎていましたが
    開いている記憶がありません。
    ネットに変わったのか?

    2008年12月11日木曜日

    坪井書店

    買い物、ついでに行って来ました
    坪井書店
    本も店舗も綺麗で好感が持てます。
    店を半分にして右が文芸書、左が漫画、雑誌を中心に
    新書とうが置かれていました。
    雑誌がありましたので
    オーディオ、理工関係がないか見ましたが
    残念ながら置かれてないようです。

    2008年12月9日火曜日

    山月記、李陵 中島敦

    近所のブックオフをのぞく
    東京的日常 関川夏央、山口文憲(ちくま文庫)
    105円で見つけるも程度?シールがべとべとを貼られ
    引く、ちくま文庫はシールを剥がすと色落ちして好きでないものの
    読みたい本なら105円なら買うのが...
    パラパラと拾い読みをしてみるとアマゾンのレビュー記事を思い出す。
    アマゾンのレヴューに納得する。
    読まずに判断してはと思うもののまたの機会を。

    山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

    中島敦


    山月記:中島敦(岩波文庫)
    教科書に掲載され好きになり。
    当時は新潮文庫、旺文社で読みました。
    今回の引越しで、どこに行ったか...

    「山月記」は10ページ程度の短編です。
    授業の時に浪々と朗読する。
    先生の姿をしばし思い出す。
    思い出の短編と成る。
    この先生は朗読が上手かった。

    2008年12月7日日曜日

    古本道場 角田光代、岡崎武志

    用事があり朝から出かける。
    昼前に用事が終わった事もあり
    ブックオフをはじめ3店舗をのぞくも
    購入は2冊

    古本道場

    ポプラ社


    ブックオフで見付ける。
    まだ、読んでなかったので読むのが楽しみ。

    缶コーヒー職人

    缶コーヒー職人―その技と心を読みはじめる


    十数ページ読んだ所で違和感を感じる。


    家族の事柄が多く、社史(職場史)と感じてします。


    二十数年前、定年まじかの工場長の書いた


    職場史を読んだ感覚と似ている。


     


    缶コーヒー好きな人には


    資料として読める内容だと思う。


    エピローグのレインボーマウンテンを飲むシーンに


    ぐっと、来るものがある。


     


    最初に読んで感じた違和感が、すーっと、消えた。


     


    バス停、近くの自販機が気に成った。


    ばーちゃんが、飲み物が欲しいというので


    何にすると聞くと「お茶」を選んだ。


    缶コーヒーが、ちょっと、気に成った。



    東京的日常:関川夏央、山口文憲

    「古本暮らし」引用に興味をもちメモ


    図書館とうとう、インターネットができるので


    このメモを見れば便利かも


     





    noimage.gif

    東京的日常 (ちくま文庫)


    関川夏央、山口文憲


    筑摩書房(1994-09)



    2008年12月6日土曜日

    缶コーヒー職人

    雨が降っており。


    帰りに大根を買って来てね。と。


    言われていた事もあり


    買い物をして、そのまま、帰ろうと...


    しかし、駅の前にある。


    ブックオフに入り込んでいた。


     





    缶コーヒー職人―その技と心

    缶コーヒー職人―その技と心


    高橋賢藏|潮出版社(2007-08)

    価格(new/used): 1,260


     


    缶コーヒー、コレクターの知人は


    どうしているだろうか?


    今でも缶コーヒーを買い。


    コレクションしているのだろうか?


     


    今日は雨も降り。


    本を買う気はなかったのだが


    店が、そこにあると入ってしまう。



    2008年12月5日金曜日

    古本暮らし 荻原魚雷

    8時からはじまる
    NHK「七瀬ふたたび」が見たいが
    どうしようか6時25分
    本を読んでいて気になった作家、小島政二郎
    眼中の人
    自転車にて
    図書館に自転車で2-3分の距離。
    近いと便利

    図書館でマイブームの郷土史のコーナーへ
    坂道名の冊子を、昇り降りした坂道名が
    こんな名前だったのかと。

    カウンター前の新刊書籍の確認
    八木福次郎 新編 古本屋の手帖
    があり。
    借りるか、どうするか、パラパラと中身を見ながら考える。
    あれも、これもと手をつけてもと思い棚に戻し
    横にある。
    返却棚に目をやると
    料理、飲食関係の本がひとかたまりに
    商売でもはじめようとした人がまとめて
    借りたのかと思い、いいなとつぶやく

    その中から
    ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり
    これは、パラパラめくっただけで面白さを感じる。
    手動製麺機を最近、使ってないなと反省し
    借りて退散!
    古本暮らし
    昨晩、読みはじめる。
    読んでいて古本にたいする感じ方が似ているな(波長が合うな)と
    本誌の中で
    小島政二郎 眼中の人(岩波文庫)
    が気になり探して行った次第。

    荻原 魚雷 ブログ

    文壇高円寺 http://gyorai.blogspot.com/

    借家と古本(スムース文庫、コクテイル文庫)

    sumus スムース
    http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5180/

    新編 古本屋の手帖 (平凡社ライブラリー)


    ラーメン自家製麺の技術―有名店・人気店の麺づくりの手法とこだわり (旭屋出版MOOK)

    一度、書いたものがエラーに
    自動バックアップで半分は救われたが
    書き直してみたものの何かが違う。
    最初に書いた方がまともに思うだけど
    思い出せないのだから仕方がない。

    2008年12月4日木曜日

    川越街道―宿場をいろどる歴史の残照

    郷土史

    笹沼 正巳

    人生の殆どを旧川越街道沿いの
    上板橋宿、下練馬宿、白子宿と宿場町に住んでいると
    近所の神社、地蔵、史跡に興味がわく。
    なんで、ここにお地蔵さんがあるのか?
    この橋の由来は、参勤の姿は、史跡の跡は
    この地形を利用して館を築いたのか?
    東照宮があるのはなぜ。
    今まで、見ていた町並み、地形が、一気に
    ワクワクしたものに変わります。

    読んでいる途中からも
    人に会うとウンチクを話し聞かしています。

    この本は借り物ですが
    いずれは手元にと。

    ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を


    ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)

    菊地 敬一

    ブックオフの棚を見ていると
    「ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を」を発見!
    書店店主の書いた本と知っていましたので購入

    文芸書、カメラ、理工と見て
    これと言った本もなく早々に退散!

    携帯でチェックしている方がいましたが
    バイクのメットをかぶったままでチェックしていました。
    小さい店で狭い通路でちょい邪魔。

    帰り際に手間賃になればと思い。
    東京大学出版会の本を買うも
    失敗、家で調べると800円、105円

    2008年12月3日水曜日

    東板橋図書館

    東板橋図書館が区役所の
    そばにあるというので
    ネットで検索し、あの辺かと...コンビニの横?
    自転車で行って見ましたが迷子に
    坂の多い道波、迷路のような小道を行ったり来たり
    偶然、見つけた板橋地域センターに地図があったので
    近づいて見たら、観光地(寺、本陣)しかない。
    もう、いやだと、区役所に戻ると
    中仙道と王子新道交差部に道しるべが「東板橋図書館」約750m
    コンビニの横て、そこのコンビニの横ではないの?
    王子新道、長い坂を下って行くと
    交番、体育館?
    暗くなっていたので看板の字が分からないけど
    大きな建物でガラス張り...ここだな。
    自転車を停め中に入ると雰囲気が違う
    改めて玄関の案内図を見ると体育館とは
    体育館の隣り?近くと覚えていたので
    周りを見回し、左に進む、おお、ここか、看板をみると病院
    バス停があったのでバス停名をみると「東板橋図書館」...
    分かり難いなと通りの前を見ると、それらしき建物が
    玄関が小さく、駐輪所も数台という感じで分かりにくかった。
    玄関前の看板、暗くて、何が書いてあるかわからない。
    でも、ここだ、ガラス戸をあけ中に。
    倍以上の時間をかけて到着
    ここの来た目的は、急に読みたかった本が
    ネット検索で
    ここに在庫していたからです。

    家に帰り、ついでに借りてきた本を
    パラパラとめくると食べかすで張り付いたページが
    先回、読んだ本も同様で、食べかすをペーパーナイフではがし
    汚れを綺麗にしましたが、今回は、先回よりひどく
    飲み物の跡も、食べかすを綺麗にはしましたが
    昨年、でたばかりの本、1年で、こんな事になるのかと。

    TOKYO図書館日和

    冨澤 良子


     




    図書館が教えてくれた発想法

    高田 高史

    僕にない3つ

    『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ

    僕にないもの3つ
    ひとつは「若さ」「センス」「...」
    語呂がいいので3つとしたけど
    3つ目がこれと言って決まらない。
    資金、気力、場所
    言い訳に聞こえるが仕方がない。
    何時も、どこかで、何をしていても
    足りないと感じているんだろう。
    で、3つ目は「性格」という事か。

    2008年12月2日火曜日

    『本屋さんになる!』


    『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ (CWSレクチャーブックス)

    岡崎武志+CWS

    各店(新刊・古本屋)の開業の体験談が掲載されて興味を引きます。
    まずは自分と本の雰囲気のあう店を
    真似てみるのもいいのではないか?
    資金力がなくてもネット古書店なら
    少数の自分のもっている本からできるのでは...

    古本屋さんガイド本を立て続けに
    読んでいるのですが
    作者により感じ方が違うのに気づく。
    当然なのだけど好きな分野や
    店の雰囲気、店主の印象なんかで
    かなり、違ったものに。
    自身はそのうちに好きな作家ものを
    選んで行くのだろうと。

    2008年12月1日月曜日

    みどパン協走曲 黒田六彦

    ブックオフ
    棚を眺めていると赤い背が目に付く。
    手にとって帯に目をやると
    選考委員、今江祥智、長田弘、河合隼雄
    本をパラパラとめくると中から
    選者のことば 今江祥智+長田弘
    長田弘の文をよみ、買ってみるか
    詩人 長田弘が、どんな作品を選んだか
    読んでみたかった。

    みどパン協走曲

    黒田 六彦


    第8回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞
    「照常時のみどパン小僧」改題
    他に写真集を1冊、購入