2007年1月28日日曜日

赤蛙 島木健作

図書館に資料をかえしに行き
序という事でオーディオ本の棚を見ていると。
真空管アンプと喜多さんの音響道中膝栗毛
があり。
最初は、パラパラと捲っていますたが
ついには椅子に腰掛け読んでいましたが
図書館の終了時間が近づき借りる事に...
本を小脇に抱え...図書館の階段を降りていると
掲示板に玄関脇にリサイクル本がありますので
どうぞの張り紙が
リサイクル本の棚には
なんと、島木健作全集が
歯抜けに成っていますが全14巻...
半分が、そこに、(^-^)v
私は、島木健作 短編小説「赤蛙」が
非常に好きで、「赤蛙」が掲載されている本を
探し回った経験があり。
ないか、ないかと、探すと、(^-^)v ありました。
国書刊行会 島木健作 11巻 月報つき
今、あらためて「赤蛙」を読み直してみようと思います。
他に、13巻 随想、紀行を
図書館方に断ってもらって来ました。
図書館に方に、「赤蛙」が好きで
収録されいるんでと言ったらほほ笑んで...いました。
何気ないほほ笑みは印象に残るものです。

第一義の道・赤蛙 (講談社文芸文庫)

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